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あなたが知っておくべき妻の本音をアンケート結果から大公開!

こんにちは。ゆりです。


あなたはパートナーの本音を知っていますか?


この質問にすぐ答えることができれば、あなたはパートナーとの信頼関係が十分成立しているということがいえるでしょう。

でも、それができていないから、あなたはパートナーから離婚を突き付けられているということがいえるのです。

そこで今回はアンケート結果からパートナーの本音をお伝えしようと思います。

アンケートのテーマは・・・


離婚に対する本音アンケート


この記事では以下のことがわかります。

・パートナーは、本当に離婚をしたいと思っているのか
・離婚を考えているのなら、何が不安なのか

パートナーの本音がわかれば、離婚を回避することも夢ではありません。

ここでしっかりとパートナーの本音を探っていきましょう。


本当に離婚したいの?

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今回のアンケートを実施しているのは、30代から40代の女性が読者である雑誌LEEです。

2020年3月読者455人に対してアンケートをとった結果となっています。

また、記事内で使用しているグラフはLEEからお借りしています。


あなたはパートナーの本音がわかっていますか?


まずは、「離婚をしたいと思ったことがあるか」という質問です。

あなたが思ってもいない結果になっているのではないでしょうか?

わかりやすいように、円グラフで表示してみますね。

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なんと、6割の回答者が離婚したいと思ったことがあるという回答!

それだけではなく、その6割の中の25%が実際に離婚している!

つまり、回答者の6人に1人は実際に離婚を経験しているのです。

そして、その理由もさまざまです。

あなたがやってしまった浮気も離婚の原因になっていますが、それ以外の原因もあるようです。

・育児への関心の低さ
・言葉によるモラハラ
・大切なことが話し合えない(家計や教育のこと

あなたのパートナーはこのようなことを考えていないでしょうか?

もし、考えているとしたら、あなたの浮気が引き金になって離婚という言葉が出てきたのかもしれませんよ。


離婚するとしたら、不安なことって?

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アンケート結果では455人の6人に1人が離婚をしたという結果になっていました。

それだけではなく、離婚を考えたことがあるという人数なら455人の63%なので約287人が該当するというわけです。

あなたのパートナーはその287人の中に入っていませんか?


また、そうやって離婚をしたいと思っていても不安になることがあるのも事実です。

そこで、今度は「離婚するとしたら、不安なことは?」という設問です。

これに対する結果は棒グラフにしてみました。

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離婚をすることで子どもに対する影響を気にする場合もあるでしょうが、なによりもお金の問題がダントツ!

これは、パートナーよりもあなたの収入が多いということも原因になっているでしょう。


結婚前はバリバリ働いていた人でも結婚をすると退職する場合もあります。

また出産後は子育てと両立させないといけないので、働ける時間も限られてしまいますよね。


それだけではない、パートナーがお金の心配をしている一番の理由をお伝えしますね。

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家計の管理をあなたに任せている
↓ ↓ ↓
離婚して生活していけるのかが不安

こう思っているパートナーも少なからずいるわけです。

あなたとパートナーの場合、家計の管理はどうしていますか?


あなたがしているという場合、パートナーは不満があったとしても離婚に踏み切れないかもしれません。

でも、反対にパートナーが管理していれば話は違ってきます。

・育児に参加しない
・家事は全部パートナーの負担
・休日も自分の好きなことをやっている

あなたの態度がこんな感じだったら、パートナーはあなたの浮気を理由にして離婚を決心することは間違いないでしょう。

そうならないためにはどうすればいいのか?

このことに対するアドバイスをさせていただきますね。

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パートナーの本音を知れば、未来は明るい?

今回、お伝えしたアンケート結果はちょっとショッキングだったかもしれません。

・離婚を考えたことがあるのは455人中約287人
(実際に離婚したのは約75人)
・離婚するとして、不安に思っているのは生活費などのお金の問題

あなたの浮気に怒ったパートナーが離婚を考えた時、考えることは離婚後の生活費であることは間違いないでしょう。

そして、大事なことをお伝えしますが、パートナーはあなたが本気で変わろうとしているのなら、その努力を認めてくれるのです。


私は手紙の添削もしていますが、その中で離婚を考えていたパートナーに誠実に向き合ったことで関係が改善されているという事例もあります。

離婚を考えているパートナーに言葉を伝えるのは難しいかもしれません。


でも、思いを伝えるのは声だけではありません。

手紙も十分に思いを伝えることができるのです。

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というより、感情的になっているだろうパートナーの心に届くのは手紙に勝るものはないいのです。

今のあなたの立場を変えることができるアドバイスはこちらの記事にあります。


私は、パートナーの本音をアンケートで知ったあなたが変わることができればいいと本気で願っています。


離婚回避したい!必ず気持ちが伝わる別居中の妻への手紙の書き方


最後まで読んでくださってありがとうございました。

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