【エッセイ】40代のかっこよさを追求してみた
老いについて、最近考える。どんなイケメンでも、絶対40過ぎれば、少しはカッコ悪くなる。
例えば、徳井くん。若い頃は「イケメン過ぎて、笑ってもらえない」みたいなことをテレビで言ってた。
そう。流石にカッコ悪くなる。一部の意味わからん俳優をのぞけば、みんな老いには勝てねぇ。
と、一般的な40代はどうしたらいいんだろうw
今更、女性にモテたいって気持ちもない。っていうか、見た目をど〜頑張っても、無理がある。
じゃあ、どうすべきなのか?
私は、どう生きるべきか?
うん。こんなこと考えてるのが、無駄よねw
結局、かっこよさなんて求めてる時点で、カッコよくないってことでしょう。
で、最近私が思ったのは、動きを見直すべき。
40歳。見た目のかっこよさより、行動、動作、表情。そういったものでかっこいいを目指すべきだ。いや、むしろそこしか改善のしようがない。
例えば、笑い方。若かった頃のように、バカ笑いをするんじゃなくて、渋く笑ってみる。
コツは、歯を見せ過ぎない。
ぜひ、40代の同志たちよ。参考にしてほしい。
でも、やっぱ見た目が大事だね。
今日もいい1日でありますように。