【ビジネス】選択肢は少ない方がいいのか？？
ジャムの法則ってのを、あなたはご存知だろうか？
ジャムの法則
1995年にコロンビア大学に所属するシーナ・アイエンガー教授が発表した法則で、人間の選択肢に対する行動のことで、検討できる選択肢が増えると逆に選択が難しくなるという法則のこと
なんとなく体感として、これあるよね。選択肢が多いとめんどくさくなっちゃうっていう。
でね。じゃあ、ビジネスで全て選択肢を絞ればいいか？ってなるとそうでもないんだよね。
例えば
私は、ラーメンが好きなのだが・・・。下記のラーメンのメニューだったらがっかりする。
メニュー少なすぎん？？ってなわけですよ。
それなら。
と、こんな感じでメニューがガッツリある方がおぉぉぉって感じで、テンションが上がるわけでして・・・。
つまりね。
通な人ほど、選択肢を増やし、そんなに興味がない人には、選択肢が少ない方がいいってこと。
ジャムの法則って一見ビジネスで、かなり使えるって話だけど・・・。
ターゲットで全く意味が違うから、注意してね〜って話でした。
巷に溢れてる法則とかって、案外自分には合わないってことが多いから、気をつけておかないといけないよね。
では。