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【雑談】例え話を聞くのが、苦手な人たち

やる気がないなら、帰れ〜!

こう言われて、あなたどんな行動をとるだろう。すぐに帰るだろうか?それとももっとやる気を出して頑張るのだろうか??

この言葉の意味は、早く帰れって意味ではなく、やる気をだせ!ってことだと思う。

日本語ってのは、わかりにくい時があるよね。
ただ、例え話が通じない人が一定数いる。

明日は、死んでもいいくらい今日のコンサートを楽しもう!
→今日を本気で楽しむ

野球選手のような投げ方を、参考にしてほしい
→フォーム自体を考え直す

上記の例えでも、
・私は死ぬのは嫌だから〜
とか、
・野球俺はやらないんだよね〜。


みたいな、こっちの意図が伝わってない返答をしてくる輩がいるんだよね。
これが私は、ものすごく苦手だ。

心の中で「いや、例えばの話な」っていつも思ってしまう。

↑これ、ものすごいわかりやすい例。例えばで、朝倉未来選手がケンカ自慢のようなコンテンツを作ったらどうか?と言ったら、

安保選手は「喧嘩自慢は〜」と難色を示すシーン。

こういうちょっとしたすれ違いをなくすには、コーチングやカウンセラーが使う「傾聴」がおすすめだ。

傾聴・・・相手の話を、相手の立場に立って、相手の気持ちに共感しながら理解しようとする。 相手の話を善悪の評価、好き嫌いの評価を入れずに聴く。 相手の話を否定せず、なぜそのように考えるようになったのか、その背景に肯定的な関心を持って聴く

傾聴を義務教育にした方がいい。国語の勉強も大事だけど、コミュニュケーションの方が、社会では死ぬほど大事だ。

勉強できないけど、コミュ力だけで大金持ちになる大社長なんて、ザラにいる。

もっと人の話をしっかり聞ける大人が増えるといいよね。

私も、人の話をしっかり聞いてなくて、いつの間にか嫌われてることもあるだろうけどね。だからこそ、自戒の念をこめて。

今日もいい1日でありますように。

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