私の願いは「一人ひとりが自分らしく人生を過ごすこと」です。
はじめまして、タイムカウンセラーの坂口真実子です。
今、私は自分の人生の棚卸をしながら、自分らしくあることを大切にしたい、そして介護中にいろいろな方に支えていただいたように私も誰かの支えになりたいとの思いが強くなり、働く女性の身近な先輩としてカウンセラーをしています。
私は34年間同じ企業で働いてきましたが、そのうちの約半分17年間は両親の介護と仕事の両立をしてきました。30代半ばに介護に直面した時には誰に相談すればいいのか、なんて職場に伝えればわかってもらえるのか、いろいろと悩むことが多かったです。
そして1日24時間しかない時間をどうやりくりして介護と仕事をすればいいのか。
介護と仕事の間にいる人にとっての時間ってどんな存在でしょうか。時間の使い方に正解はありません、心からこれでいいと思える使い方をするということは、実はその痛みとか、あせりに寄り添うカウンセリング的な相手がいることがすごく大切です、私も両親の介護の時にそう思いました。
だから私は介護と仕事の両立で悩んでいる人の『時間』というアイテムと、それに寄り添ってその人の人生に合うような形で伴走していく仕事が必要だと思います。それをタイムカウンセラーといいます。
タイムカウンセラーの私の願いは「一人ひとりが自分らしく人生を過ごすこと」です。
戸惑うあなたが自分らしい人生を過ごせるように「心が整う、時間割」をあなたと一緒に作っていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。