『レベル・リッジ』 Netflix
こんばんは。
特に大きなネタバレはないと思いますが、
念の為ご注意下さいませ。
この作品、無駄がありません。
全く無駄がないから目が離せません。
なので、時間を忘れるように集中してみれますね。
自然と感情移入できますし、
本当に無駄な暴力は皆無というか、あるにはありますが、
仕方のない暴力というニュアンス。
無駄なエンタメアクションも特になしです。
私の大好きなタイプの映画でした。サイコー
マーシャルアーツで事なきを得ると言った具合。
ポリスの親玉は、
ドニー・ウェイン “ドン”・ジョンソンという役者さんで、
よく知らないですが、カッコよく年を重ねた
ナイスガイの渋カッコいいおじさんです。
『レオン』のゲイリー・オールドマンのように
とてつもなくオーラを放っていて、
とんでもない存在感でした。
観るものを魅了する最高の悪役を演じてます。
この無駄のなさは、私の中だと
『ボーン・アイデンティティー』に匹敵するほどです。
ストーリにも無駄がなく、駆け引きや揉み合いも
無駄がありません。
先日登場して1位にランクインしていましたが、
今は3位ですね。Netflix
是非おすすめです。
それではまた?