『独破力』 松井大輔
こんにちは。
大変勉強になりました。
何かの気づきがあればいいなーと期待していい著書です。
期待に大いに応えてくれます。
私的には、特に、
やっぱりそうだよね!!と、思わされたのがこちら↓
『挑戦してたとえ失敗しても、それが少なくとも練習試合であるのなら、何の問題もないと僕は思う
・・・割愛
むしろ、失敗した方が財産になる』
どうですか、皆様、これですよコレ!!
ホワイジャパニーズピーポーです。
やはりこの感覚を持ってる日本人は圧倒的に少ないですよね。
多分、圧倒的な時間を割いて、技術を身に付けた人であり、
(そんな人は五万といる)
且つ、性格的にも魅たい魅せたい魅了したいという願望も
ある人でないと中々出来ない事であると思います。
海外ではヒールリフトやる削られるの常識のこの昨今。
ファンタジスタがいなくて寂しいと言う世界のレジェンド。
勝ち負けにこだわる事は正しい間違っていないです。
ただ、ただただね、プロではない、ほんと一般人の
遊びなら、チャレンジしたいですし、
世の子供達にもそのチャレンジ精神を大事にして欲しい
と願いますよね。
日本人は周りを気にし過ぎる民族です。
それが悪いとは思いません。最大の長所と言っていい。
ただ、事と場合によっては最大の短所ともなり得ます。
指導者や周りの家族関係者の方達で左右することなので、
是非、少年少女達には、練習試合でのチャレンジは
怒らないであげて下さい。褒めて下さい。
ナイスチャレンジ👍ってね!
本番の試合でチャレンジ失敗したらただ怒るんじゃなくて、
より精度を上げるために、練習しろと言ってあげて下さい。
怒っても何も生まれません。
言葉と言い方と工夫して下さい。
人間は、褒めると伸びるように設計士が設計しています。
それではまた。