3月11日(月) 宇和島三浦半島の段々畑と卯之町の町並み
函館を出発して1週間が過ぎました。春旅7日目は宇和島の近郊を観光します
今日も良い天気です☀️
最初に訪問するのは道の駅「うわじま きさいや広場」です
(「きさいや」は南予地方の方言で「来て下さい」という意味です)
まずは隣の真珠パビリオンを覗いてみます☺️
お店に入ると綺麗な真珠のオブジェが目を引きます
店内には綺麗な宇和島真珠の商品でいっぱいです😍
素敵なピアスとパール成分配合のハンドクリームを購入しました😄
そして隣の「きさいや広場」を覗きます
店内をひとまわりして、函館ではお目にかかれないキビナゴの煮干いりこと、宇和島の鬼牛の置物をお土産に買いました
隣の産直コーナーは地元の人たちで賑わってます。新種のみかんの説明があって興味深いです🍊
みかんを函館まで送ろうと思いましたが、残念ながら配送分は売り切れでした😩
次に向かったのは、20キロ程の三浦半島にある、遊子水荷浦(ゆすみずがうら)です🚘
海沿いの急傾斜地に石段を積み上げた段々畑があり、国の「重要文化的景観」に選ばれています
段々畑を後にして一旦宇和島市に戻ります。今日は名物の「じゃこ天」や「一六タルト」をお昼に食べることにします。じゃこ天マップに載っているホテルから近い「野中かまぼこ店」へ行きました。残念ながら揚げたてじゃこ天は午前で終了してましたが、店内で食べたじゃこ天は今まで食べた中で一番の美味しさでした👍ここのお店のじゃこ天は風味、弾力とも最適とされる「ハランボ」という魚しか使用してないとのことでした。
そしてアーケードをテクテク歩き「一六本舗」へ行き、四国名物の一六タルトを買いました
そして向かいの観光情報センターでコーヒーを飲みながらお昼ご飯の続きです
一六タルトはロールケーキの生地で各種フレーバーのアンを巻いています。軽くて食べやすいお菓子でした😌
次に向かったのは卯之町です。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、宇和島街道の宿場町として栄えた地区です。
町の中を歩いてひとまわりしましたが、月曜日だからか休館のところが多く建物の中を見ることはできませんでした😩
宇和島市に戻り「きさいや広場」の揚げたてじゃこ天を食べに行きます。
温かくて美味しいですが、お昼に食べた「野中かまぼこ店」のじゃこ天に軍配でした😄
本日の観光はこれで終了です。ホテルに戻りひと休みします😴
夕方から雨の予報なので、夕飯はホテル内のレストラン「鎌倉」で食べることにします。
どれも美味しくいただきました🥰
お天気に恵まれて楽しい宇和島観光でした😄
明日は四国最後の滞在地松山に移動します。
本日の歩数は6,585歩でした。