【展示会情報】2022年の素材&製品トレンドを発信!「JFWジャパン・クリエーション2022」
日本最大の繊維総合見本市「JFWジャパン・クリエーション」(東京・有楽町 東京国際フォーラム)が本日12月7日からスタート!
付加価値性が高い日本製マテリアル、製品が集結する同展に「姫路プレミアムレザー」、「和歌山県製革事業協同組合」、「東京都(東京製革業産地振興協議会)」、「東京都(東京皮革製品展示会実行委員会)」が出展しています。
「東京都(東京皮革製品展示会実行委員会)」
「東京都(東京皮革製品展示会実行委員会)」のブースでは、ものづくり産地でもある東京都の東京レザー&グッズを多数発表。
「人類史で最初に登場したというサステイナブルな素材を製品の形で表現。
東京皮革製品展示会実行委員会の伝統的レザー製品づくりは、その素材の魅力を知り尽くした東京の職人が、丹精を込めてひとつひとつ形にしていきます。
製品の美しさ、使い勝手や機能性、耐久性、ファッショントレンドを探求し、次から次へと生み出していくクリエーションへの努力の結晶が、新しい価値を醸成していきます」
【注目!出品企業】
<U-DOT>
初出展、U-DOT が作り上げる、一枚革で包み込む、あなただけのオリジナルオーダーシューズ。
足にも環境にも優しく日常にちょっとした刺激と遊び心あるデザインを東京、浅草で職人が一足一足心を込めて製作。オーダーから4週間程でお手もとにお届けしています。
<宮城興業株式会社>
創業80年、1941年に日本軍の要請により仙台市で軍靴を製造開始した老舗靴メーカー。
国内一貫生産で様々な製法や小ロット多品種への対応も魅力のひとつ。OEM事業・コンフォート事業・カスタムオーダー事業向けに製造された靴の数々は必見です。
日本最大のレザープロダクトコンペティション「ジャパンレザーアワード」の2021年度のグランプリも獲得。話題を集めています。
<有限会社デコルテ>
履いた瞬間から感じるモッチモチな履き心地とソックスを履いたような柔らかさの新感覚 JAZZフラットシューズ「Je t'emmene/ジュトメンヌ」。
あなたの足を虜にするジェンダレスシューズは、メイドインジャパンを貫くシューズメーカー「デコルテ」(創業40年、東京・浅草発)二代目後継者の挑戦から生まれました。
モチっと新足感とうたっている通り、履き心地と柔らかさが特徴の靴なので、是非手に取っていただきたいのですが、今はまだ試着ができたりする場所がありません。「JFW JAPAN CREATION 2022」にてサンプルを展示いたしますので、この機会に是非お立ちよりいただけたらと思います。
<株式会社高梨>
1974年創業革製品OEMメーカー株式会社高梨(台東区東上野1丁目)はオリジナルレザーブランド【革製品専門店bell la bell】のECサイトをオープン。
クリスマスシーズンにピッタリな『イニシャル刻印ができるレザーアイテムシリーズ』、世界各国の上質なレザーを使った『bell la bell オリジナル財布』、≪革の宝石≫とも称される『コードバンシリーズ』等、多彩なラインナップを「JFW JAPAN CREATION 2022」で紹介します。
(以上 テキスト:東京皮革製品展示会実行委員会 プレスリリースより)。
「東京都(東京製革業産地振興協議会)」
「東京都(東京製革業産地振興協議会/東京レザー・ピッグスキン)」のブースでは、東京を代表するタンナー、ファクトリーが出展。
ピッグスキン(豚革)は、国内で自給できる唯一の革素材。東京スカイツリーのおひざもと、墨田区エリアを中心に都内でつくられています。
新進クリエイターとのコラボレーションによるピッグスキンファッションショーも行われます。
ピッグスキンは、加工しやすく発色が美しいのが特長。腕利きファクトリーが磨き上げた技術力により、多彩なクリエイティブが可能に。放熱性に優れているため、スマートフォン関連アイテムの素材としてもニーズがじわじわと拡大しています。
このほか、皮革産地として知られる兵庫&和歌山から、姫路プレミアムレザー、和歌山県製革事業協同組合が出展。
ジャパンレザーの新しい魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
入場に関しては、下記リンク先をご確認ください。