リョウペイにあって、私にないもの
私の彼女はいま、
鈴木亮平さんに熱を上げている。
ことの発端は、
劇場版MERを一緒に見に行ってから。
鈴木亮平演じる喜多見チーフは、
危険を顧みずに命を救いに行く外科医。
男の私も惚れてしまう、男の中の男である!
そして上映後、
彼女はすっかり「リョウペイ〜😍」と
お熱を上げてしまったのだ。
今日は彼女の気持ちを取り戻すべく、
鈴木亮平にあって、私にないものを分析して、
対策を練っていくぞ!
(あとリョウペイの作品紹介!)
高身長
リョウペイ、186cm。
リンタロウ、168cm。
8 :「あれ、」
6 :「わたしたち、」
8と6:「「入れかわってる〜!?」」
背高すぎるぜ、、、。
その大きさを思いっきり体感できるのが、
主人公「剛田猛男(ごうだたけお)」を演じた俺物語である。
このとき体重を100kgに増量したらしい。
ゴリラだけど優しくてかっこ良い剛田が
芽郁ちゃんを守り抜くのだ!
対策:ムリ!
筋肉
リョウペイは筋肉も半端じゃない。
今にもはちきれそうな大胸筋、
きれいに6つにわれた腹直筋、
ヒロインを必ずまもる二頭筋、
かっこよすぎるだろ〜。
彼の肉体美は、ぜひ変態仮面で堪能してくれ!
対策:ジムで鍛える!
ひたむきさ
変態仮面しかり、俺物語しかり、
どんなにコミカルで現実離れした設定でも、
リョウペイは完璧に作り込んでくる。
リョウペイが作り込まれすぎてて、
こちらが彼の世界観に飲み込まれていく。
コメディ映画のはずなのに、うるっときてしまう!
これこそ、役になりきる努力の賜物なんだろうな。
孤狼の血 LEVEL2で演じた上林組長は、
本当に怖すぎて、どうにか早く消えてくれと
祈るばかりでした。
対策:真剣に打ち込む!
リーダーシップ
そして、MERを観ればわかりますが、
誰もがついて行きたくなるような、
頼りがい、責任感。
なんでしょう、天性のものでしょうか。
でも、彼はこれを演じている。
つまりリーダーシップって、
演じることができるものなのかもしれません。
対策:良いリーダーになりきる!(?)
きづいたら僕もファンになっていた
はじめは彼女と一緒に見ていたけれど、
僕がファンになっちゃいました。
彼女&僕「リョウペイ〜😍」