SSHの基本、その設定方法
DebianサーバーにSSHをインストールする
sudo apt update
sudo apt install openssh-server
上記は簡単だったので、割愛。
22番ポートを指定して、SSH接続をします。
ssh -p 22 <ユーザー名>@<IPアドレス> と打ったら、Lasut login: Fri sep 13と出たけど、22番ポートでssh接続ができたということでいいですか?
SSH接続成功: メッセージが表示され、サーバーのシェル(コマンドライン)に入ったことを意味します。これにより、22番ポートでのSSH接続が正常に行われていることが確認できます。
接続メッセージ: 「Last login」のメッセージは、ログイン履歴を表示するものです。接続が成功している証拠です。
接続後は、通常のシェル操作が可能で、コマンドを入力してサーバー上で作業を進めることができます。
ssh -p 1234 tima72@133.242.166.190と打ったら ssh: connect to host 133.242.166.190 port 1234: Connection refused と出ました。 これは22番以外のポートでは接続できないことが確認できる証拠だよね?
はい、その通りです。
ssh: connect to host 133.242.166.190 port 1234: Connection refused というメッセージは、指定したポート(この場合は1234)での接続が拒否されたことを示しています。これには以下の可能性があります:
ポート1234が開いていない: サーバーでポート1234が開放されていないか、SSHサーバーがこのポートでリッスンしていない可能性があります。
SSHサーバーの設定: サーバーのSSH設定ファイル(通常は/etc/ssh/sshd_config)で、SSHがポート22でのみリッスンするように設定されている可能性があります。
ファイアウォールの設定: サーバーやネットワークのファイアウォールがポート1234へのアクセスをブロックしている可能性があります。
確認方法
SSHサーバーの設定確認: サーバー上でsshd_configファイルを確認し、SSHがどのポートでリッスンしているか確認します。
ファイアウォールの設定: サーバーやネットワークのファイアウォール設定を確認し、指定したポートが開放されているか確認します。
もしポート22での接続は成功するが、その他のポートで接続できない場合、サーバーがデフォルトのポート22のみを使用するように設定されている可能性があります。
SSHサーバーの設定変更から再スタート
頭がこんがらがってきたので、記事を変えます。