アメリカの旅 Part 1
2017年の旅の記憶を書き残したいと思います。
アメリカ行きは、二つの目的がありました。
以前、インドネシアのバリ島で仕事をしていた時の、
オーナーがアメリカ、アリゾナ州のフェニックスに住んでいたのですが、
脳に腫瘍が出来、記憶が薄れてきているとの事で会いたかった。
もう一つの理由は、その頃Anne Rice (アンライス)の小説に凝っていたこと。
有名どころで言えば、”ヴァンパイア・クロニクルズ”シリーズの吸血鬼
(ヴァンパイア)の小説。映画にもなっていて、”夜明けのヴァンパイア”
英語のタイトルは ”Interview With the Vampire”
トム・クルーズとブラッド・ピットが共演をしていて、ヴァンパイアを演じているのですが、美男と言わんばかり😍
この映画の舞台になっているのが、ニューオリンズ。
どうしても、舞台になっている街を歩いてみたかった。
私はアメリカの本土に行くのは初でした🇺🇸
オーナーの家は、静かなエリアにあり裏には小川があり散歩にはうってつけ。
小川とはいえ、人口で作られたものらしい。
何はともあれ、水辺があるとなんとなく落ち着ける。
アリゾナと言えばコレ?
街中にこんな物も
オーナーの息子さんの運転で、3人で旅に出かけました🚘
行き先は、私の希望でセドナでボルテックス体験、
アンテロープキャニオン、ホースシューベンド
セドナはボルテックス、いわゆるヒーリング、エネルギーもしくは
パワースポットとして有名。
赤土の自然の美しさとスピリチュアルな魅力が素敵な場所。
セドナでボルテックスを感じられたのかといえば、YES!
私は仕事の関係で、肘の神経を痛めていて手が痛かったり痺れたりする事があるどけ、なんと痛みや痺れが消え体も軽くなったような体験をしました😳
さすが癒しとスピリチャルな街セドナ🤩
アンテロープキャニオンは、何百万年にもわたって、激流の鉄砲水と風によって周囲の砂岩が侵食されたことによって形成された渓谷。アリゾナ州ページ近郊に位置し、ナバホ族の居住地の一角にあるらしい。
ホースシューベンドは、アルファベットのUの字のよう見え、
この景色が馬の蹄鉄のように見えることに由来して、
「Hourseshoe(ホースシュー・蹄鉄)+Bend(ベンド・曲り) 」と
呼ばれるようになったとか。
入り口からちょっと歩くけど大した距離ではないので
問題なし。凸凹なので、靴を履いて行った方がいいかな。
特に柵とかで仕切りがないので、落ちないように気をつけてね。
アンテロープの近くなので一緒に合わせて行くのがオススメかも。
ホースシューベンドは、ほぼコロラドとの県境。
そう言えば、グランドキャニオンは行かなかった。
特に行きたいとは思えなかったんだよね。
何せテレビや、映画の中によく出てくるし、見慣れちゃってるっていうか。
それよりも、セドナ、ホースシューベンド、アンテロープの方に
興味アリアリだった。
Part 2では、ルイジアナ州のニューオリンズを紹介しますね。