ナヤ出来事ピアナラーデッキリスト 【MTGA】東北イタコの今日から始めるMTGアリーナ 45ターン目【ボイスロイド解説】
まずはリストから
デッキ
4 レンの決意 (MOM) 173
3 離反ダニ、スクレルヴ (ONE) 33
4 無謀なる衝動 (VOW) 174
1 平地 (KHM) 394
4 復興の領事、ピア・ナラー (MAT) 42
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
1 山 (KHM) 397
1 耐え抜くもの、母聖樹 (NEO) 266
4 探索するドルイド (WOE) 234
4 戦場の鍛冶場 (BRO) 257
4 日没の道 (VOW) 266
1 皇国の地、永岩城 (NEO) 268
4 怒り狂う戦闘ネズミ (WOE) 143
4 小癪な家ネズミ (WOE) 7
3 炎心の決闘者 (WOE) 228
4 花粉盾の兎 (WOE) 233
1 低木林地 (BRO) 259
2 カープルーザンの森 (DMU) 250
3 銅線の地溝 (ONE) 249
3 剃刀境の茂み (ONE) 257
2 宴の結節点、ジェトミア (SNC) 193
2 忠義の徳目 (WOE) 38
サイドボード
1 天使火の覚醒 (MID) 209
3 石術の連射 (MOM) 152
3 救済の波濤 (MOM) 41
4 魔女跡追いの激情 (WOE) 159
2 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
2 第三の道のロラン (BRO) 12
見ての通り出来事での手数とピアナラーでのトークン量産を合わせたデッキです。
追放領域から唱えられるように衝動ドローは2種8枚、探索するドルイドも含めると3種12枚となり、動画の通り持久戦はそれなりに得意です。
ただピアナラーがいないとあくまで手札を回すだけになりがちなので最低でもトークン1体は出せるように2ターン目に雑に置くのは控えましょう。
怒り狂う戦闘ネズミはそういった意味でも2ターン目を埋めてくれるいぶし銀です。
2ターン目にネズミか探索するドルイド、2種の衝動ドローがこのデッキのスムーズな動きとなります。
各種出来事持ちです。
・ウサギは出来事、本体ともに飛行機械トークンの強化
・ネズミはパワー3以上からアンブロのための強引な殴り用、出来事本体ともに1マナなのもよい。
・ドルイドはレインジャー+0ターン衝動2ドロー、衝動のほうはマナが足りなくなりがちなので本体からか余裕が出てから。
・炎心は貴重な除去兼本体火力、マナが重いのがネックですね。
忠義の徳目は置いたターンでの効果が薄いので2枚にしてあります。
動画でも述べてますがジェトミアとは一長一短なのでサイドは効きそうなほうを残しましょう。
土地が22枚ですが衝動ドローの量が凄まじいので結構引けます。
ただどうしてもテンポが詰まりがちにもなるので好みと環境で調整してみてください。
既存カードの説明は省きます。
お次はサイドボード
1 天使火の覚醒 (MID) 209
3 石術の連射 (MOM) 152
3 救済の波濤 (MOM) 41
4 魔女跡追いの激情 (WOE) 159
2 焦熱の交渉人、ヤヤ (DMU) 133
2 第三の道のロラン (BRO) 12
メインボードに除去がないですが、サイドもシステムクリーチャーへの対応ができるだけのギリギリを攻めましょう。
シナジーデッキなのでサイドを増やすほどメインボードが歪んで紙束になります。
今回追加された魔女跡追いの激情、ひたすら殴るこのデッキでシェオルを最大軽減1マナで処理できると考えると非常に相性がいいです。
炎心の本体がいれば絆魂で回復できることも覚えておきましょう。
採用しなかったカード
・婚礼の発表
トークン戦術、全体強化とデッキには合っていますが前のめりに作っているので、デッキと嚙み合っていない感があったので不採用。
全体的に後ろにするなら採用できますね。
・僧院の導師
出来事連打でトークン強化はあってるのですが、婚礼と同じ理由で不採用。
ただ出来事でインスタントソーサリーを水増し出来るからワンチャンありそうには感じますね。
・ゴバカーンへの侵攻
メインに入れても十分にひっくり返せそうですが今回はジェトミアと徳目を優先。サイドには対コンボ、ランプに入れてもよさそうですね。
総括
デッキの強みがはっきりとしているので使いやすい部類だと思います。
神話もそんなに使ってないのでさっくりと組んでみて楽しんでもらえれば。