不自然さを軽減した高画質!
x264エンコード設定調整者のてぃるです。
10年以上前から、エンコード設定を調整しています。
てぃるの高画質設定を使用しているライブ配信者や映像を見やすくする設定を、紹介しています。
エンコード設定のnoteをまとめています。
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01.ライブ配信者の「参考画質」
てぃるの高画質設定を、使用しているライブ配信者を紹介しています。募集は、「02.ライブ配信者の「紹介募集」」を確認してください。
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02.ライブ配信者の「紹介募集」
てぃるのエンコード設定を使用していて、「01.ライブ配信者の「参考画質」」と同等の画質になっている人を紹介します。
このnoteを見たことと「01.ライブ配信者の「参考画質」」で紹介して欲しい趣旨の2点をお伝えください。
動きの少ないゲームが多いライブ配信者の場合は、解像度やフレームレートが紹介条件の目安より少し高くても紹介する可能性はあります。
03.ライブ配信を快適にする方法
Open Broadcaster Software(OBS)にある設定で、見やすい高画質を目指します。主に、エフェクトフィルタにある色補正の設定を活用して見やすさを調整します。
調整したいソースを右クリックすると、フィルタがあります。
XSplit Broadcaster(XSplit)でも、似たものがあります。ガンマ調整が無いことで暗い部分のみの明るさを調整しにくいため、解説は省きます。
コントラストは、基本的に調整しないほうが無難です。高くすると明るい部分と暗い部分が非常に見にくくなり、低くするとぱっとしない見映えになりやすいです。
彩度は、元の色から出来る限り変化しない設定値にしています。
▼フィルタ:OFF▼
▼フィルタ:ON▼
▼フィルタ:OFF▼
▼フィルタ:ON▼
明るい部分と暗い部分の見やすさを、確認する画像です。
明るい左上を変動させず、暗い部分を限界まで暗くしています。暗い左下の明るさは1/255で黒(0/255)の直前になっており、これ以上暗くするのはおすすめしません。
▼フィルタ:OFF▼
▼フィルタ:ON▼
▼フィルタ:OFF▼
▼フィルタ:ON▼
明るい部分と暗い部分の見やすさを、確認する画像です。
明るい左上を変動させず、暗い部分を限界まで明るくしています。暗い左下の明るさは3/255で変動していないため、白っぽい質感になることを防いでいます。
04.ゲーミング調整で大事なこと
見やすく調整して、長時間の視聴がしやすい自然な画質にすることです。時には「03.ライブ配信を快適にする方法」を使用して、より見やすく調整することをおすすめします。
x264エンコード設定のx264オプションに関することのみを記載しています。それ以外の内容は、ライブ配信ソフトに合わせて別のnoteを見て調整してください。
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