トカイナカでデジタル仙人になる
昔の仙人が 竪琴を奏で、書物を読み、経典を紡いでいた ように、
私はiPad Proを手に、絵を描き、文章を書き、思索を深めている。
iPad Pro ＝ 現代の竪琴・書物・経典
• 絵を描くとき → 筆や墨の代わりに、Apple Pencilでプロクリエイトで絵を描く。絵を描いていると時間を忘れる。
・文章を書くとき → 巻物や筆記具の代わりに、noteでエッセイを書き、ワードプレスで日記を書く。
私のnote生活も3ヶ月。少しづつ顔馴染み（顔は知らないか！）もできてスキ❤️マークが押されると、嬉しい。この適度に誰かと繋がっている感じが、心地よく過ごせるんだと思う。
・知識を探求するとき → 経典を読むように、検索し、考えを深める。ChatGPTやGrokを使って思索する。
私が一人で考えただけなら堂々巡りだったかもしれない。
彼ら（ChatGPT、Grok）と話していると、私をもっと広い知識の世界へと連れ出してくれる。
仙人が山奥で一人、静かに思索を重ねていたように、私は 家の中で、iPadを開き、創作の世界に没頭する。
AirPodsで周りの雑音を気にせず、音楽を聴く。
仙人のようにひっそりと生きるには、自分自身の孤独をどのようにコントロールするかが大事なのかもしれません。
インターネットの海をずっと漂っていると、実際少し病みます（笑）
だから、自然の中でぼんやりする、さながら昔の仙人と同じ生き方をしてます。
静かな場所を歩くと、心のザワザワした思いが、穏やかになってくる。自分の足音と鳥の鳴き声しか聞こえない所を散歩するのが最高。
インターネットも現代の世俗社会なのかもしれない。
そう思いませんか？
便利で最高に楽しい時もあれば、人様の素晴らしい活躍を見て自分の不甲斐なさを嘆いてみたり。嘆く必要なんてないのにね。
でも自然を歩くと、なんだかどうでも良くなっていく。
引きこもり仙人は、本当に引きこもったりしたらいけないのかも。
精神の安定のために、散歩は必須。
夕食はテレビを消して、ゆっくりと時間をかけて食べる。
歳のせいかお肉よりお魚と野菜が中心になってきました。
安いワインを買ってきて、二人で飲む。特に話すことはない。
「米が高い」「野菜が高い」そんな毒にも薬にもならない会話を延々と。
農家直売所を探して新鮮で美味しい野菜を買う。
私はサラダ担当で夫がお刺身担当であります。
二人で台所で調理をしながら「今日も値上げがすごかった。お米が高い」と世間の愚痴を言いながら調理をする。
そんな事をしながら日が暮れていくデジタル仙人の日常でした。
アップル製品はデジタル仙人を加速させる？
今日でM4 iPad Proが来て1ヶ月。
本当に買って良かった。
楽しいデジタル仙人生活をおくれているのも、これのお陰かもしれない。
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