【2021年】代表的なTikTok事務所おすすめ10選を比較
この記事ではTikTok運用研究所の現役TikTokerである私が数あるTikTok事務所の中からおすすめできる事務所について解説します。
これからTikTokerになりたいとう方は是非参考にしてみてください。
TikToker(ティックトッカー )とは
TikTokerとはTikTokで影響力のあるユーザーの事を指し、10,000人以上のフォロワーを抱えているクリエイターのことです。
近年インスタグラマーやYoutuberと呼ばれるインフルエンサーの様に、TikTokで影響力を持ち始めるユーザーが増えてきています。
TikTok事務所とは
TikTok事務所とはTikTokerを育成・マネジメントする役割を果たす事務所のことです。芸能事務所との違いはTV出演を戦場とするのか、SNSを戦場とするのかです。近年TikTokが若者に大流行しTikTokerと呼ばれるクリエイターが増えてきたことで、TikTok事務所が出来ました。
TikTok事務所に所属する5つのメリット
①育成・マネジメントをしてもらえる
既に影響力のある方は不要かもしれませんが、これからTikTokerを目指しているという方は右も左もわからない状態だと思います。
TikToker事務所はTikTokでどういうコンテンツをあげたらバズるのかなど運用の仕方を詳しく知っている為、手っ取り早く影響力を身につけることが可能です。
②企業案件を貰える
一番のメリットはやはりこれでしょう。TikTokは今の所Youtubeのような広告収益システムがありません。その為、現状だと影響力を持っていても収益化することがなかなか難しいのです。
しかしTikTok事務所は多数のPR案件を抱えている為、事務所に所属すれば案件が舞い込んできます。現在はTikTokの案件収益で月に数千万稼ぐクリエイターも出てきているようです。
③案件の金額を交渉してもらえる
TikTokの案件は影響力を持つとDMなどで沢山来るようになります。しかしほとんどの案件が安価な案件で、クリエイター自身で交渉をするのは中々難しいんです。
事務所に所属すればマネージャーが全て案件の管理・交渉をしてくれる為、いい案件のみを受けれます。また、案件先の企業とのトラブル防止にも繋がります。
④同じ事務所のクリエイターとコラボが出来る
これは事務所によりますが、アットホームなTikTok事務所の場合定期的に事務所クリエイターのみの交流会が行われていて他のクリエイターの仲良くなることができます。コラボ動画なども投稿することが出来るようになるのでより一層フォロワーを増やすことが可能です。
⑤ファンとのオフ会などのオフラインイベントが出来る
これも事務所所属クリエイターのみの特権です。フリーのクリエイターは1人でオフ会を開催するのは大変危険で、進行をすることはほぼ不可能です。事務所所属の場合スタッフや場所を提供してくれるのでファンの人数に合わせてオフラインイベントを行うことが可能です。
TikTok事務所に所属する方法
TikTok事務所に所属する方法は事務所の公式HPに応募フォームがあるのでそちらから応募し、その後担当者からご連絡があります。
一度オフィスに来てもらうか、電話での対応になるかは事務所によって違いますが事務所の説明をしてもらい、マネジメント契約を結ぶという流れになります。
代表的なTikTok事務所おすすめ10選
CRAZEは提携TikToker数200名、総フォロワー数1500万人の今一番勢いのあるTikTok事務所です。
CRAZEを運営している株式会社Greedはインフルエンサー事業、ライブ配信事業、広告事業、アパレル事業を行う大手企業である為多数の企業案件やメディア出演案件を抱えており、その他クリエイターの育成サポートやアパレルブランド制作も行っています。
企業案件の報酬も業界でもかなり高いようなのでこれからTikTok事務所に所属するという方に一番オススメのTikTok事務所です。
GROVEはYouTubeやInstagram、TikTokのインフルエンサーを抱えているインフルエンサー集団です。有名クリエイターの「なえなの」さんが所属していることから非常に安心な事務所と言えるでしょう。
クリエイターは150名ほど抱えているようでかなりでかい規模のTikTok事務所です。
CARAFULは2019年に設立されたTikTok事務所でフォロワー数140万人越えのバーソロミュー・ブックさんが所属されています。元サイバーエージェントで勤務していた方が立ち上げた会社ということもありサポート体制は整っているようです。所属ライバーはHPには12人しか掲載がありませんが実際の所属人数はもう少し多いと思います。
❹RERAISE
RERAISEは所属TikTokerは10名ほどですが、インフルエンサープロダクションとして次世代のスターを発掘・育成している企業です。これからTikTokを活用してインフルエンサーになりたいという方におすすめ。
StarCreationはTikTokerでも影響力のある修一朗さんが所属しているTikToker事務所です。その他業務提携しているクリエイターも多くおり、企業案件も抱えているので既に影響力のあるTikTokerの方にオススメの事務所です。
studio15は2019年に設立されたTikTok事務所で、他の事務所にないサービスとして楽曲制作&振り付け事業を行っている為、今後インフルエンサーとして影響力を持ち歌手としてデビューしたい方におすすめです!
FLAREの所属クリエイターは合計25名で、TikTok事務所の他にライブ配信事業、バーチャルライバー事業を行っています。今後ライブ配信市場が伸びることも予測されているのでTikToker×ライバーとして活動していきたい方にオススメです。
株式会社Nateeは広告代理事業をメインとしてTikTok事務所も運営しているようです。所属クリエイターはHPに記載がない為把握できておりませんが、広告代理店ということもあり企業案件実績は多数あるようです。業務提携しておくと企業案件を紹介してくれるかもしれません。
RPGエンターテイメントはTikTokerが所属するタレント事務所です。歌手やマジシャン、モノマネなど特技があるクリエイターが多く所属しており、定期的に舞台のオーディションを行っているようです。特技がある方は所属するとCMなどの出演依頼がくるかもしれません。
PPPSTUDIOは2018年に設立されたTikToker事務所で、ファンレターの受け取り代行やTikTokのコンサルティングサービス、オリジナルグッズの制作を行っているようです。
代表的なTikTok事務所おすすめ10選まとめ
TikTok運用研究所が調査した結果、一番おすすめできるTikToker事務所はCRAZEです!サポート内容が手厚く企業案件の依頼も多い為これから事務所に所属するという方は是非参考にしてみてください。