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TikTok TOHO Film Festival 2022 グランプリ受賞者の新作短編映画に、福本莉子の主演決定!樋口真嗣、佐久間宣行、首藤凜、山之内すず、しんのすけ、アンバサダー磯村勇斗が審査員に

北村匠海がプロデューサーとして、受賞者と共にグランプリ受賞者の新作短編映画を制作

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と東宝株式会社は、新たなクリエイターを発掘し、映像・映画を共創する事で映画業界を盛り上げる事を目的とした新しい映画祭『TikTok TOHO Film Festival 2022』を開催中です。今回は公式アンバサダーに磯村勇斗が就任し、5月12日(木)より動画作品の公募を開始しました。

グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作短編映画の制作権利が贈られる本映画祭ですが、この度、新たにグランプリ受賞者の新作短編映画に 第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝いた俳優・福本莉子の主演が決まりました。

また昨年公式アンバサダーとして様々なシーンで活躍した北村匠海は、グランプリ受賞者の新作短編映画プロデューサーとしてグランプリ受賞者と共に制作に関わる予定です。

また、審査員に、樋口真嗣(映画監督)、佐久間宣行(TVプロデューサー)、首藤凜(映画監督/脚本家)、山之内すず(タレント/俳優)、しんのすけ(TikTokクリエイター)そして公式アンバサダーである磯村勇斗(俳優)の就任が決定しました。映像業界の第一線で活躍するプロフェッショナル達が、応募作を介して縦型映像の可能性をさらに見出して行きます。

本映画祭は、東宝とTikTokがタッグを組み、縦型の映画制作をきっかけに、これからの映像・映画業界をあたらしい方向へと動かすクリエイターに出会い、その可能性を支援していくプロジェクトです。スマートフォンの普及に伴い、ユーザーは様々なプラットフォームで良質な動画コンテンツを手軽に作成・視聴できる時代となりました。そして、まだまだ開拓の余地がある”縦型動画”は、さらに新しい映像世界を作り広げていく可能性を秘めています。また、縦型だからこその新たな観点や技法の発見にも繋がってきています。

応募方法はハッシュタグ #TT映画祭2022 を付けてTikTokに動画を投稿するだけ。皆さまからのご応募をお待ちしております。

映画祭トレーラー:

福本莉子メッセージ動画:

@ttff_2022

『TikTok TOHO Film Festival 2022』グランプリ受賞記念 新作短編映画の主演 #福本莉子  さんよりメッセージ動画が届きました! #TT映画祭2022

♬ オリジナル楽曲 - TikTok TOHO Film Festival 2022 - TikTok TOHO Film Festival 2022

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【本イベント開催にあたってのコメント】
■グランプリ受賞者の新作映画へ出演:
福本莉子(俳優)

この度、「TikTok TOHO Film Festival 2022」のグランプリを受賞した方に制作していただく、短編映画に主演することになりました。
縦型の映像で皆さんが創り出す世界がどんなものになるのか、どんな方とご一緒できるのか、すごくワクワクしています。
そして、私自身もその作品に主演できることをとても楽しみにしています!
ぜひ、自由な発想で投稿してくださいね!
たくさんのご応募、お待ちしております!

■グランプリ受賞記念作品 プロデューサー:
北村匠海(俳優)

磯村勇斗くんは、役者だけの目線じゃなくクリエイティブな感覚を持って現場に臨む仲間だと思っていて、バトンを繋ぐ後任は彼だと思いました。
アンバサダーの立ち位置はこうして、各々が繋がりをきちんと持っている中でバトンが受け渡されていくのが、この映画祭の形だと思っています。
また次磯村勇斗くんが誰にバトンを渡してゆくのかも楽しみです。
また、第二弾ということで、前回より更にオリジナリティや縦型の映画の面白さが生かされた作品が沢山出てくることを楽しみにしています。
何をしても良いんです。映画というエンタメがもっと自由で、チャレンジングなものになると良いなと思ってます。

■審査員:
樋口真嗣 (映画監督)

さて。
TikTok動画の審査を仰せつかりましたので、
さっそくダウンロードをして老体に鞭打ちチャレンジしたら、
背筋が肉離れを起こして寝たきりになってしまいました。
どうやら別に私がやる必要はないらしいので、
みなさんのタテ長の応募を楽しみにしています。

佐久間宣行(TVプロデューサー)

この度審査員に就任しました、テレビプロデューサーの佐久間宣行です。
僕は作り手でもありますが、どちらかというとただのエンタメ好きです。
その分、両方の立場から、今の映像界を変えてくれる才能を感じ取れると思っています。
誰かが人生を変えるのをワクワクして待っています。

首藤凜(映画監督/脚本家)

審査員を務めさせていただきます、映画監督・脚本家の首藤凜です。
あなたの脳を蹴破って生まれる縦型の世界!
とっても楽しみに待っています。

山之内すず(タレント/俳優)

昨年の「TikTok TOHO Film Festival 2021」の映像をTikTokで拝見し興味を持っていたので、このような素敵な機会を頂き光栄に思います。
心動かされる映像作品に出会えることをとても楽しみにしております。

しんのすけ(TikTokクリエイター)

第一回から引き続き審査員に就任しました、映画感想TikTokクリエイターのしんのすけです。
この一年で縦型映像作品はより身近なモノになり、クリエイターの意識も大きく変わっているのを肌で感じます。
本来もっと自由であるはずの「映画」という枠に縛られた人たちを解放するような作品に出会えることを楽しみにしています!

【開催概要】
イベント名 :TikTok TOHO Film Festival 2022
主催 :TikTok、東宝株式会社
募集期間 :2022年5月12日(木)0:00~7月3日(日)23:59
応募対象 :13歳以上の方であればどなたでも参加可能です
 ※個人、グループは問いません
 ※応募にはTikTokアカウント登録が必要となります
 ※応募規約にご同意いただいた方
 ※授賞式及び新作映像制作に参加できる方
応募方法 :ハッシュタグ #TT映画祭2022を付けてTikTokに動画をご投稿頂きます(投稿回数に制限はありません)
応募形式 :
 - 縦動画推奨サイズ 9:16(TikTokで公開設定されているもの)
 - 15秒〜10分以内
 ※3分以上の動画は分割してアップロードして下さい。話数がわかるように○/○話のようなチャプターをご記載下さい
・賞について:
第2回目となる今回は、グランプリ、観客賞の他にサードアイ賞とテクニカル賞の2つの賞を新設します。グランプリ受賞者には東宝プロデュースによる新作映像の制作権利及びその制作補助費のサポートが受けられます。新作は縦型・短尺の作品を想定、TikTok及びその他での露出を予定しています。                                 - グランプリ(審査員により選出)
 - 観客賞(ユーザーによる投票を加味して、総合評価された作品)
 - サードアイ賞(縦型動画の可能性を感じさせ、TikTokの特徴を最大限活かした作品。審査員により選出)
 - テクニカル賞(カメラワーク・音楽・パフォーマンスなど技術面に秀でた作品。審査員により選出)
・副賞(各賞1組):
 - グランプリ :東宝プロデュースによる新作映像制作サポート(450万円相当)+賞金30万円
 - サードアイ賞:賞金20万円
 - テクニカル賞:賞金20万円
 -観客賞:賞金20万円
・審査の流れ:
 - 再生回数といいね数含め総合的に評価しファイナリストを15組程選出します。(7月中旬頃発表予定)
 -『TikTok TOHO Film Festival 2022授賞式』会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施します
・授賞式 :
 - 2022年8月 都内にて実施予定
 - 同授賞式会場にて最終結果の発表及び賞の贈呈を実施
 - 授賞式の様子はTikTok LIVEで生配信を予定しています
・新作映像の制作について(予定)
 - 制作期間:2022年秋以降
 - 撮影場所:都内
  - 撮影は数日を予定しておりますが、事前打ち合わせや編集作業等にもご参加頂き、共同で新作映像を制作します。日時等につきましては調整の上決定して参ります。
・当映画祭についてのお問い合わせ先:
TikTok TOHO Film Festival 事務局 info@ttff2022.com
・注意事項
 -新型コロナウイルス感染状況または主催者の判断によって、本企画が予告なく中止になるまたは内容が変更になる可能性がございますので、予めご了承ください。
 -ご応募・ご参加に関する一切の費用は応募者ご自身のご負担となり、内容が変更・中止となった場合も補償はいたしません。
 -応募作品は応募者がオリジナルで創作した作品であって、2021年6月15日以降に完成した作品且つ応募規約に定める条件を満たすものに限られます。なお他映画祭などへの発表及び受賞は問いません。
 -応募者は、応募規約の内容を確認し、そのすべてに同意したうえで本企画に応募するものとします。応募者が本企画に応募をした時点で、応募規約の一切の内容を確認し、理解したうえでそのすべてに同意をしたものとみなされます。
 -主催者は自己の判断において応募者の応募作品をTikTok、WEB サイト、SNS 等で公開することができます。また主催者が応募作品を使用する際、その長さ、サイズまたは色調整等を修正する場合があります。
 -本企画への参加に関する通信費等は、応募者の負担となります。
 -応募規約の詳細はこちらよりご確認ください。

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