TikTok流行語大賞2021ノミネート解説Vol.10『#ヨワネハキ、#うっせぇわ、#青森ナイチンゲール』
『TikTok流行語大賞2021』ノミネート30選が公開中!
『TikTok流行語大賞2021』とは、TikTokで今年1年間に流行ったハッシュタグチャレンジや楽曲、コトバなどの流行語をノミネートし、2021年の動画投稿数、再生数、いいね数、TikTokアプリ上のユーザー投票数などをもとに総合的に判断し、今年最もTikTokで流行したモノやコトを決定する企画です。
こちら『TikTok流行語大賞2021ノミネート解説』では、ノミネート30全てのワードを詳しくご紹介していきます!あなたがこの1年でハマったものも、知らなかったものも解説や動画をチェックしてお気に入りのワードに投票しましょう!
最終回のVol.10では、楽曲の歌詞が流行したワードを3つご紹介します!
#ヨワネハキ
架空のアパートMAISONdesより発表された楽曲。「memory」でバズを生んだasmiの心地よい歌声と「寄り酔い」で一躍人気を呼んだ和ぬかの作ったインパクトのある歌詞と効果音をふんだんに使用したメロディーが特徴であり、ローカルカンピオーネが考案した振り付けにより人気となった。なえなの、おおしま兄弟などの人気クリエイターによる投稿、また、郷ひろみのTikTok LIVE配信でも振り付けを撮影するなど、TikTokのあらゆる場面で取り上げられた一曲となりました。#来世のキャラのエフェクトとも合わせて多く使用され、各サブスクチャートも席巻し、2021年の音楽業界はこの曲無しでは語れない人気となった楽曲のひとつです。
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#うっせぇわ
Adoのメジャー1作目の楽曲。TikTokでは一般ユーザーやクリエイターによる「弾き語り」や「歌ってみた」の投稿が多く集まりました。また、本家ミュージックビデオのように、クリエイターによるアニメーションやイラストによる映像制作動画も多く投稿されています。
ハッシュタグの総再生回数は7億回を突破!楽曲は、2020年10月にリリースされましたが、TikTokでは2021年になってもなお年間通して、様々な遊び方やバズ動画が生まれることで、盛り上がりをキープしていました。今でも、様々な地上波番組などメディアでも紹介されています。
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#青森ナイチンゲール
青森県青森市のご当地アイドルユニット「青森ナイチンゲール」(現在活動休止中)のテーマ曲。とある男性たちが歌いながら楽しむ動画の視聴数が900万回を超えたことをきっかけに、リズムが癖になると真似する人が続出しTikTokの人気クリエイター達も多く参加しました。
一度聴いたら頭から離れなくなるリズムと、可愛らしい歌詞と振り付けがユーザーに受け、#青森ナイチンゲール 関連ハッシュタグの総再生回数は1億回突破。また、TikTokアプリ内の検索ワードも週間1位になり、その検索数は20万回を超えアプリ内で大バズりしました。現在は活動を休止していますがTikTokでの盛り上がりを受け各種音楽配信サービスにて配信がスタートしたり、カラオケ配信などアプリ外にも以外でも盛り上がりの熱が広がりました。
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いかがでしたか?今回でノミネートワード30選全てをご紹介させていただきました!そして、本日が投票受付最終日!過去のVo.1からノミネートワードをおさらいして、特設サイトから投票に参加しましょう!1日3回毎日投票が可能です。あなたの投票で、今年の大賞が決まるかもしれません!
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