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TikTok、2021年の年間Musicチャート「音楽で振り返る!2021 TikTokトレンド」を公開!

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今回公開する「音楽で振り返る!2021 TikTokトレンド」は、2021年1月1日〜11月30日までの国内データを元に算出しており、「楽曲再生数」、「楽曲投稿数」、「楽曲いいね数」、「楽曲シェア数」、「アーティスト別再生数」、「アーティスト別投稿数」、「アーティストアカウント別いいね数」の全7部門を発表いたします。

「楽曲再生数ベスト10」

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国内での楽曲再生数1位は、32.5億再生を記録したChinozo「グッバイ宣言」、2位のP丸様。「シル・ヴ・プレジデント」も22.3億再生を記録しました。BTSは5位に「Dynamite」、7位に「Butter」の2曲がランクインし、HIPHOPジャンルからは、BLOOM VASE「Bluma to Lunch」が4位にランクインしています。

1. Chinozo「グッバイ宣言」 

2. P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 

3. MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」 

4. BLOOM VASE「Bluma to Lunch」 

5. BTS「Dynamite」 

6. The Kid LAROI & Justin Bieber「STAY」 

7. BTS「Butter」 

8. ElyOtto「SugarCrash!」 

9. Lizz Robinett「Renai Circulation (English Cover) [TV Size]」 

10. エイトMAN「I Love You (8man remix) 」 

「楽曲投稿数ベスト10」

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国内での投稿数1位は、MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」。和ぬかはfeat.ワークである「イージーゲーム feat. 和ぬか」でも7位にランクイン。HIPHOPジャンルからは3位にkZm & Tohji「TEENAGE VIBE」、10位にBBY NABE「PINK SWEET」がランクイン。2019〜2021年の楽曲が並ぶ中、2010年にリリースされたSEKAI NO OWARI「虹色の戦争」が5位にランクインしています。

1. MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」 

2. P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 

3. kZm & Tohji「TEENAGE VIBE」 

4. Chinozo「グッバイ宣言」 

5. SEKAI NO OWARI「虹色の戦争」 

6. 鈴木鈴木「海のリビング」 

7. natsumi「イージーゲーム feat. 和ぬか」 

8. Lizz Robinett「Renai Circulation (English Cover) [TV Size]」 

9. たかやん「勝たんしか症候群」 

10. BBY NABE「PINK SWEET」 

「楽曲いいね数ベスト10」

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国内での楽曲いいね数1位は、楽曲再生数に続く2冠となるChinozo「グッバイ宣言」。「グッバイ宣言」は1.6億を超えるいいねが集まり、今年最も多くの共感を集めた楽曲となりました。

1. Chinozo「グッバイ宣言」 

2. P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 

3. MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」 

4. BLOOM VASE「Bluma to Lunch」 

5. ElyOtto「SugarCrash!」 

6. BTS「Dynamite」 

7. BTS「Butter」 

8. The Kid LAROI & Justin Bieber「STAY」 

9. Lizz Robinett「Renai Circulation (English Cover) [TV Size]」 

10. kZm & Tohji「TEENAGE VIBE」 

「楽曲シェア数ベスト10」

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国内での楽曲シェア数1位は、MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」。和ぬかは本部門でもfeat.ワークであるnatsumi「イージーゲーム feat. 和ぬか」が5位にランクインし、2曲でベスト10入りしています。3位には、8月にトレンドとなった2010年リリースの少女時代「Gee」がランクイン。6位には、たかやん「手首からマンゴー」。10位には、クリエイターユニット・HoneyWorks「同担☆拒否 (feat. かぴ)」がランクインしています。

1. MAISONdes「ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi」 

2. P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 

3. 少女時代「Gee」 

4. Chinozo「グッバイ宣言」 

5. natsumi「イージーゲーム feat. 和ぬか」 

6. たかやん「手首からマンゴー」 

7. BTS「Butter」 

8. SEKAI NO OWARI「虹色の戦争」 

9. kZm & Tohji「TEENAGE VIBE」 

10. HoneyWorks「同担☆拒否 (feat. かぴ)」 

「アーティスト別再生数ベスト10」

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国内で再生された楽曲が最も多いアーティストを決める、アーティスト別再生数部門。楽曲再生数部門でベスト10に2曲が入ったBTSが1位を獲得。Chinozo、P丸様。ら他部門で上位を獲得しているアーティストが上位を占める中、TWICEが6位、平井大が8位、YOASOBIが10位にランクインし、総合的な強さを見せました。

1. BTS
2. Chinozo
3. P丸様。
4. BLOOM VASE
5. MAISONdes
6. TWICE
7. The Kid LAROI & Justin Bieber
8. 平井大
9. ElyOtto
10. YOASOBI

「アーティスト別投稿数ベスト10」

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国内で投稿された楽曲が最も多いアーティストを決める、アーティスト別投稿数部門。本部門ではMAISONdesが1位を獲得。楽曲投稿数部門とリンクしたランキングとなったものの、楽曲投稿数部門ではランクインしていなかったBLOOM VASEが7位を獲得した。今年、「Bluma to Lunch」、「CHILDAYS」、「Pop Corn」らトレンド曲が複数あったことが要因と考えられます。

1. MAISONdes
2. P丸様。
3. kZm & Tohji
4. Chinozo
5. SEKAI NO OWARI
6. 鈴木鈴木
7. BLOOM VASE
8. BTS
9. たかやん
10. natsumi


「アーティストアカウント別いいね数ベスト10」

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アーティストアカウントでいいね数1位を獲得したのは、今冬のTikTokブランドCMにも起用されたWurts。Wurtsは今年の1月に投稿したオリジナル楽曲の動画から一気に注目が集まり、年間を通して最も多くのいいねを集めました。P丸様。、たかやん / Takayan、natsumi、鈴木鈴木と、TikTokを積極的に活用しているアーティストが、他部門でも上位を獲得する結果となっています。

1. WurtS 

2. ジェル@すとぷり 

3. P丸様。 

4. 上野大樹 

5. たかやん / Takayan 

6. n a t s u m i 

7. 莉犬くん@すとぷり 

8. 鈴木鈴木 

9. 名前は未だ無いです。 

10. 8man 

全体を通して、アカウントを運用しているアーティストの楽曲が数多くランクインしたほか、各部門で1位は獲得していないものの、P丸様。が全部門を通して上位3位以内にランクイン。圧倒的な総合力を見せています。先日公開された「Year on TikTok 2021 Music Report」のGlobal Top Tracks部門で上位にランクインしたThe Kid LAROI & Justin Bieber「STAY」、ElyOtto「SugarCrash!」は日本国内でも上位にランクインする結果となっています。

特設サイト:

#2021音楽振り返り

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