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【商品紹介】Logicool G ゲーミングキーボード G913 TKL

こんにちは。ちこつです。

まさに「生きとったんかワレ」といった感じですね。
しばらく投稿を忘れていましたが、今後もできる限り忘れながら投稿していこうと思っています。よろしくお願いします。

さて、今回はゲーミングキーボードの紹介です。
私が今回(だいぶ前ですが)購入したキーボードは以下の商品です。

高いと感じられる方も多いかなと思います。
なかなか手を出せないなんて方もいらっしゃるかも知れない中で、私が使用した感想からお話します。

「全てにおいてトップクラスのキーボード」

いや言い過ぎやろがい~と思われるかも知れませんが、本当です。
まあこれではひろゆきに煽られてしまうかも知れないので、感想だけでなく具体的な内容も記載します。
お時間がある方は是非ご覧いただけますと幸いです。

まずわかりやすく良かった所・悪かった所です。

【良かった】
・打鍵感
・打鍵音
・機能

【悪かった】
打鍵感(人による)
・金額(強いて言うなら)

以上です。悪かったところは正直思いつきません。
非常に満足しています。
ではひとつひとつ見ていきましょう。

打鍵感━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私が今回購入したのは「薄型タクタイル」というタイプのものです。区分としてはいわゆる「茶軸」に該当します。
こちらのキーボードはタイプが3種類あります。

薄型タクタイル(茶軸)←今回購入した商品
・薄型リニア(赤軸)
・薄型クリックー(青軸)

この"軸"の違いがどういうものかを簡易的に説明しますと、
茶軸=引っ掛かりがあるため、「カチッ」という音がありキーを押しているという感覚が強い
赤軸=引っ掛かりがなく、軽い力で打つことができ、音も小さい
青軸=この中では打鍵感が強く、音もよりカチカチする

軸がゲシュタルト崩壊してきましたね。
その他にもピンク軸とか黒軸とかありますが、今回の商品には関係がないので気になった方は是非調べてみてください。

私はある程度の「押した感覚」が欲しかったので、タクタイルを選択しました。(実はクリッキーと迷いましたが、白色がタクタイル限定だったので)
赤軸に比べて押す力が必要となるため、長時間の使用という点においては赤軸に一歩及ばず。
ですが、その分カチッという打鍵感が強いため、タイピングミスなどが少なくなります。

今まで赤軸を使っていた人がこちらのタクタイル(茶軸)を使うとなると、最初は違和感や抵抗があると思います。悪かった点に打鍵感を加えたのはそのためです。
私も最初は失敗したかと思いましたが、茶軸を使い慣れていないが故の感覚でした。今ではタクタイルでなにも不便を感じていません。

ちなみに青軸のクリッキーですが、すごくカチカチします。お世辞にも静かとは言えないので、周りに迷惑にならない環境で使用することをオススメします。
音に関しては文面で伝えられる範囲に限界があるため動画などでご確認いただきたいのですが、マウスのクリックのようなカチカチ音がします。
私は友人とゲームをすることもあり、このカチ音をマイクが拾ってしまうと相手に迷惑がかかるかな~ということもあり茶軸を選択しました。

打鍵音━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

打鍵感の項目で打鍵音についても書いてしまいましたので、割愛します。
やはり音は動画で一度確認をしてみることをオススメします。

搭載機能━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

色々あるわけですが、今回は2つの気に入った機能をお伝えします。
「ゲームモードボタン」「音量調整ホイール」です。

「ゲームモードボタン」は、有効にすることで特定のキーなどを無効化できる機能です。
ゲームをする人などは、誤ったキーを押してしまって負けてしまった!なんてことも稀にあるかと思います。
初期設定ではWindowsキーなどを無効化してくれるのですが、これが割りと助かっています。CtrlやAltを押したいときに間違って押しても大丈夫。フルスクリーンのゲームなどでは、Windowsキーの押下によってゲーム画面が最小化してしまうこともありますからね。

そして「音量調整ホイール」です。これが本当に良いです。
そのままなんですが、キーボード右上にホイールがついており、こちらをクルクルすることで音量の調整が可能になります。
これが想像以上に楽で便利なんですよね。ほんのちょっと音量を上げたい・下げたいといったときに、軽くホイールをコロッと…。ゲーム中に音量が大きいときに気づいたりしたときも、すぐに音量を下げられます。非常に重宝しております。


さて、本日はここまでです。
思った以上に長くなりましたね。過去最長な気がしていますが、過去に書いた記事のことはほとんど覚えていません。
キーボードに約27,000円(投稿当時)は決して安くは無いのですが、その価値に見合った性能です。
今のキーボードより少し高くて性能が良いゲーミングキーボードをお探しの方、是非こちらのキーボードをご検討ください。

ちなみに私は、36,000円くらいのキーボードをタイピング用として購入しようとしています。その際はまた記事にしようと思いますが、金欠王の私なので当分先になることと思います。

今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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