2024年7月10日　鳴門競艇初日事前予想まとめ

今節の推しモーターなどは別ページにてまとめております。

また、こんな記事でも参考になったよ、と言って下さる方が居れば、良いね！いただけると今後の活動の励みになります。
では、今日もよろしくお願いいたします。

鳴門1R（←2～4ｍ）
1-246-246　2-1=46

前節、消波装置に激突してそのまま帰ってしまった12号機の調子はどうか。
①松尾祭選手の前検コメントではそこまでマイナス的な発言ではないが、少し様子見で。
②森田選手は上手く差し込んで逆転。
Ｆ持ち③石川選手が凹めば、④荻原選手も強気に握ってくるか？

🍥鳴門2R（←2～4ｍ）
5-16-1246　16-5-126

⑤西野選手がスタート速攻決めて、スリット有利な状況から自在に攻める。
西野選手が強気に攻めてくれれば、大外だが⑥田中選手にもチャンスが。
最内差し込み逆転も抑えで。
伸び型の66号機①大場選手はスローでどこまで粘れるか。

鳴門3R（←2～4ｍ）
1-234-2345

①尾嶋選手がスタート速攻で絶好枠を押し切る。
普段は攻め手になりそうな③山谷選手も当地久しぶり&トラブル機の68号機で攻めあぐねて、強気には仕掛けれなさそう。
ここは逃げきりのみで考えたい。
④山下選手と②松尾宣選手は差し込んで粘る。

鳴門4R（←2～4ｍ）
1-345-345　5-1=34

足的にはそこまで良くない①四宮選手。地元の意地を魅せてどこまで粘れるか。
そこに迫るは⑤魚谷選手の捲り差し。
④都築選手が③鈴木選手をかわそうと握れば、差し込みやすい形に。
鈴木選手は持ち前の伸びを活かして反発。

🍥鳴門5R（←2～4ｍ）
134-134-6　34-6-134

絶好枠の①向井田選手に対して②金山選手の壁があるかどうか。
ここは③和田選手が自在に攻めやすいスリットとなりそうだが、手にした20号機は前節での動きは出足が重めだったので、仕掛け損になる可能性も？
展開突く④大場選手の最内切り込み逆転を抑えで。
直線系統まとまりバランス取れていた60号機⑥中村選手の着取りに期待しての2・3着付けで。

鳴門6R（←2～4ｍ）
234BOX　23-234-1

イン逃げ率は低い①荻原選手。負け方は多彩でスタート踏み込めなければ②長野選手の直マが飛んでくるか？
そこに③吉村選手と④木村選手の差し込みも加わり、ごちゃつく1M。
荒れ期待待ちの3者BOXから組みたい。

鳴門7R（←2～4ｍ）
245BOX　45-245-1

イン実績も低く、当地初出走の①堀本選手には厳しいイン戦となりそう。
④坪井選手が角を活かして自在に攻める。
そこに⑤井芹選手の捲り差しと②宮迫選手の差しが忍び寄る。
荒れ待ち期待での3者BOXから。

鳴門8R（←2～4ｍ）
245BOX　25-245-1

F持ちでスタート無理できない①香月選手。
格上の②松下選手に捌かれてあっさりこの好枠を落としそう。
そこに角から勢いよく飛び出す④垂水選手と⑤天野選手の捲り差しが迫る。
3者のBOXから香月選手の差し粘り3着目を抑えで。

鳴門9R（←2～4ｍ）
2-34-1345　4-23-123

地元の2コースからは割と頑張る②葛原選手の直マに期待。
そこに③守屋選手と④大場選手が連動する形に。
機力的にはそこまで差が無いと思っているメンバーなので、後は腕か？
大場選手の逆転を抑えで。
直近節で出足好調な81号機①都築選手だが、すんなり仕掛け許して3着残りを意識した走りをするかも？

🍥鳴門10R（←2～4ｍ）
2-14-1346　4-2=16

②西野選手が素早く差して、首位浮上。
そこに迫るは④中村選手。前検タイム的に伸び気配は悪くなさそうだし、③深澤選手の本人コメントも少し頼りないので、スリットから先行して捲り仕掛けてくるか？
強気に出てくれるなら⑥鈴木選手にも入着のチャンスが。スタートムラある⑤山下選手につられず、スタート決めれれば。

鳴門11R（←2～4ｍ）
13-4-1235　13-135-4

①吉村選手がスタート決めて好枠を押し切る。
②大場選手が差し構えるところを③四宮選手が強気に捲りを決めてくるか？逆転対抗手として。
展開突ける好位置に居る④田中選手は⑤宮迫選手を抑えつつ、連動できる機力はあると見て。軸で組みたい。

鳴門12R（←2～4ｍ）
1-5=234   5-1=34

低勝率エンジンながら前節は出足型で優出している77号機①魚谷選手。
スタート速攻で強引に押しきるか。
対してトラブルが続き、全体的な動きは重く見える78号機②坪井選手。こちらは連対率通りの動きとなりそうで、スリットから少し後手になるかも？
そうなれば③松尾祭選手か④長野選手が握って攻めやすい形になりそう。
強気の仕掛けに魚谷選手が抵抗した懐に⑤松下選手の捲り差し突き抜けを狙いたい。