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2024年5月24日 鳴門競艇3日目事前予想まとめ

※2日目終了時点での節間収支


鳴門1R(→1~3m)
3-5=124   4-5=13

チルトを徐々に上げつつ、伸びる調整にしてきた③香川選手の一撃に期待。
その仕掛けに①田中選手、②竹田吉選手のどちらかが抵抗できるかどうか…
抵抗されて1Mを流れていくなら、④上原選手が上手く間を突いての逆転もあるか?
道中戦える足はありそうな⑤田村選手の入着に期待しての2・3着付けで組みたい。


鳴門2R(→1~3m)
2-134-134 3-24-124

離れは良くなってきた①安井選手だが、ターンでの懐も甘かったし、インからのスタート感も不安で、少し逃げにくいか。
②西野選手がスタートを決めての自在戦に持ち込む。
もし、直マで攻めてくれるなら逆転できる好位置にいる③高橋選手の差し抜けを抑えで。
④籾山選手は伸びを活かしてのバック勝負。


鳴門3R(→1~3m)
123-123-5 23-5-123

絶好枠活かしたい①峰重選手だが、少しターンで流れていたのは気になる。少しでも甘いターンになれば差され負けるか?
②重木選手の差しと③平岡選手の捲り差しを逆転の相手として。
ターン足まとまり、道中勝負に期待できる足はある⑤大澤選手の入着を軸に組みたい。


鳴門4R(→1~3m)
1-2=356 2-1=36

着は取れていないが、スタート感はあっており、壁としての役割は見込めそうな③梅原選手を利用して、①小林選手が先マイ逃走。
②加瀬選手は上手く懐突いての追走から逆転まで。
リズムよく着を取れている⑥石丸選手も準優好枠を残しているので、無茶はしてこないか。頭までは無いと見て、入着まで。


🍥鳴門5R(→1~3m)
6-12-1245 2-14-146

大外からチルトを跳ねてくる⑥香川選手がここも暴れてくるか。内にいる⑤鈴木選手がF持ちで無茶できないので、スタートドカ凹みさえなければ、すんなりと仕掛けれそう。
その場合は①薮内選手か②竹田辰選手のどちらかが最内で残れると信じて。
そもそもスタートが行けなかった場合は、竹田辰選手の捌き優勢での差し逆転を抑えで。


鳴門6R(→1~3m)
5-4=123   2-4=35

⑤星野選手が内のコースを主張し、動くか。(125/346)を想定。
行き足は良さそうで、スタートとしての壁は出来そうな星野選手は外からの仕掛けをブロック。
②中村選手が直マで攻める展開になれば、差し抜け逆転もありそう。
レース足が良い④安達選手の追走、2・3着付けを狙いたい。


鳴門7R(→1~3m)
124-124-6 14-6-124

大外だがレース足抜群の⑥小池選手の入着軸で組み立てたい。
スリット気配は良く見えた①中野選手がスタート決めて、好枠を押し切る。
そこに②山下選手は差しに構えて逆転のチャンスを窺う。
穴は④峰重選手の角からの捲り一撃。機力劣勢な③淺田選手が凹めばなワンチャンス。


鳴門8R(→1~3m)
2-345-345 4-25-235

展示気配はそこまで悪く見えないが、全くスタートが見えていない①西舘選手。②大平選手に軽く捌かれて着を落としそう。
そこに迫るは④山田選手。こちらも上手くスタートは踏み込めていないが、伸び中心にまとまっており、逆転できる足は揃っている。
予選終わりで一発波乱を起こせるか?


鳴門9R(→1~3m)
3-125-125 1-23-235

低調機が集まった番組構成。
ならば部品交換後でも離れが悪かった①坂本選手でも逃げれるチャンスがあるか?②日高選手の壁を上手く利用しつつ、逃げきりたいところ。
2日目の整備でやっと戦えるラインまでには上がってきた③中村選手の自在戦を相手に。


🍥鳴門10R(→1~3m)
145BOX 14-145-2

まだ少し伸び気配は心もとない①西岡選手だが、ターン足中心にまとまっており、スタートさえ間違わなければ逃げきれる足は十分にある。
ただ、②鈴木選手がF持ち、③田中選手も平均スタートは早い方ではないので、壁があるかは少し不安。
角から④高橋選手が勢いよく飛び出しやすいスリットとなるか?
⑤西野選手の捲り差し追走も含めた3者BOXから。
遅れて差し残す鈴木選手の3着残り目を抑えで。


🍥鳴門11R(→1~3m)
1-235-2356

出足・回り足中心に抜群の仕上がりに近づきつつある①小池選手の逃げきりのみで考えたい。からの相手探し。
差し迫る②大澤選手と握る③芝田選手は有利に1Mを抜け出せそう。
ここまで連対中でスリット気配良かった④中野選手だが、⑤竹田辰選手に上手く捲り差しで合わされて、引き波に沈められると入着は難しいか。
⑥中村選手の3着入着を穴目に。


鳴門12R(→1~3m)
1-23-2346 2-1=34

前走では絶好枠から大敗してしまった①石丸選手だが、今度こそは挽回できるか?行き足良さそうな②星野選手を壁に上手く決めたいところ。
そこに③安達選手が握って攻める形に。
抵抗が少しでも膨らめば、前走同様に差されやすいので、星野選手の大逆転を抑えで。
⑤重木選手の捲り差し失敗で、活路が開ける⑥山下選手の3着目が面白い。







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