2024年7月15日 鳴門競艇最終日事前予想まとめ
※5日目終了時点での節間収支
鳴門1R(←1~3m)
14-5-1234 14-124-5
55号機④水谷選手が追加で登場。前節では大外周りが続いていた機体だが、伸びは中堅程度はありそうだった。
追加ながらもダッシュから果敢に攻めてくるか?
状況は良くない①深澤選手はどこまで粘れるか…
回して追走できるポジションにいる⑤守屋選手の入着を軸に。
🍥鳴門2R(←1~3m)
2-45-1456 45-2-456
前走行き足が良かった13号機を手にした④浜本選手。F持ちでどこまでスタート踏ん張れるか。
今節はスタート感が合っていない①齋藤選手の上を②松尾祭選手が勢いよく飛び出して直マでねじ伏せる。
そこに浜本選手か⑤吉村選手のどちらかの捲り差しが割って入ってくるパターンを抑えで。
鳴門3R(←1~3m)
1-23-2356 2-1=36
追加で入ってきた3人目④小宮選手。手にした67号機は前走伸び気配抜群で活躍した機体だが、チルト跳ねて多分もあるので、合わせきらず乗りにくいかも。
ここは①和田選手が強気に握ってパワフルに押しきる。
③金山選手の仕掛けに少しでも和田選手が飛びつけば、②鈴木選手の懐差しての逆転があるかも?
鳴門4R(←1~3m)
1-3=245 3-12-125
地力が悪いか足としては物足りない①天野選手がどこまで粘れるか…
少しでも甘いスタートになれば③増田選手の捲りに捕まってしまいそう。
ツケマイで沈んだパターンも抑えて。
②井芹選手は上手く差しに構えて追走し、道中戦へ持ち込む。
鳴門5R(←1~3m)
124-124-6 24-6-124
絶好枠の①下田選手に後半から気配が怪しくなってきた②松下選手がどこまで対抗できるか。
地力の差で言えば、スタートでねじ伏せれると思うので、直マも視野に。
④伏島選手が角から果敢に握ってくれれば、5コースに移る⑥宮迫選手にとっては非常に動きやすくなるので、連対は固いか。入着軸で組みたい。
🍥鳴門6R(←1~3m)
134-6-134 14-134-6
操作性抜群で展開突ける足をしている⑥田中選手。道中戦に期待しての2・3着付けで組みたい。
④葛原選手が角を活かし、自在に攻める。
穴はスタート感が合っていない②山下選手の上を追加の③水谷選手が叩いていく展開から。
鳴門7R(←1~3m)
34-5-1234 34-134-5
スタートは感通り踏みこめていそうな③四宮選手が最終日の今日もビシッっとスタート決め、スリットから先行し自在戦へ。
強気に捲ってくれれば④深澤選手の差し込みも入りやすいか?
ターン回りの足は悪くない⑤新田選手が道中捌いて着をもぎ取る。
鳴門8R(←1~3m)
134-134-6 34-6-134
スリット気配上がってきた④金山選手が角から捲り仕掛け。
威張れる足ではない①守屋選手はスタートでどこまで踏ん張れるか…
穴は金山選手の捲りに③石川選手が抵抗して、押し出されスタート先行する形から。
⑥垂水選手はスタート事故さえしなければ、追走できる足は十分にあるので軸固定で。外を回しつつチャンスを窺いたい。
鳴門9R(←1~3m)
2-3=146 3-24-124
②大庭選手が素早く差して首位浮上。
ただ、少しでも溜めて落とし過ぎれば③伏島選手の捲りに捕まってしまうかも?
④堀本選手の差し追走が穴目。
鳴門10R(←1~3m)
1-2=356 2-1=36
①吉村選手VS②田中選手の逃げ差し勝負になりそう。
③松尾祭選手は苦しいながらも捲り差して追走。
調子が合って無さそうな④松下選手が強く握れば、懐にスペースが空くので⑤天野選手か⑥井芹選手のどちらかが差して入りやすい。
鳴門11R(←1~3m)
1-234-234 3-1=24
①葛原選手が②四宮選手を壁に上手く立ち回って好枠を押し切る。
足的に悪そうな四宮選手の上を③宮迫選手が強気に叩いて捲り差しを決めれるかどうか。ここが逆転手となりそう。
④鈴木選手は角を活かして柔軟に立ち回り、追走する。
🍥鳴門12R(←1~3m)
123BOX 12-123-5
バックでの伸び良く実践足の強い①中村選手も少し懐は甘めな様子。
久しぶりの優勝絶好枠で力が入り過ぎれば余計に差され負けやすそう。
そこに②西野選手の差しと③魚谷選手の鋭い捲り差しが迫ってくる形からの荒れ待ち3者BOXから。
抜ける足はないがここまでオール3連対をキープしてリズムは良い⑤尾嶋選手。
道中粘っての3着目を抑えで。
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