2024年12月8日　鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※5日目終了時点での節間収支

鳴門1R（→7～9ｍ）
1-234-234　3-1=24

①長田選手がスタートで先手を打って、逃げ速攻か。
逆転をするならば、捲り差しの方が多少可能性がありそう。
センターコースから自力が効きやすそうな③村岡選手の逆転を抑え。

鳴門2R（→7～9ｍ）
1-235-235　35-1-235

今節の平均Sは遅めな①小坂選手がどこまで踏ん張れるか。
少しでも遅くなれば、③吉田選手が得意コースから強気に仕掛ける展開に。
ただ、機力はイマイチなので、失敗する可能性は大。
展開突く⑤河村選手の捲り差し突き抜けも抑えて。

🍥鳴門3R（→7～9ｍ）
145BOX　14-145-6

角受けＦ持ち③上田選手の壁不在で①佐藤選手には少し厳しいイン戦になるかも？
④菊地選手がスタート速攻からの仕掛けに⑤松田選手も連動か。
荒れ待ち期待の3者BOXから。
差し展開向きそうな⑥丸岡選手の最内差し3着目を抑えで。

鳴門4R（→7～9ｍ）
5-136-136　1-5=36

惜しくも優出を逃した⑤山田選手だが、仕上がりは抜群。
④竹田選手が未だ不調でスタートもバラバラなので、自力で仕掛けていける展開となりそう。スリットから抜け出しての自在戦。
上手い事⑥金田選手まで絡めば良い配当が貰えるかも？

鳴門5R（→7～9ｍ）
1-356-356　3-15-156

①藤岡選手は持ち前のスタート力で押し切るのみ。
ただ、少し安定板への調整を外してか機力は並れレベル。競り合いになると脆いか。
レース足良い③石渡選手が切り込んできてBS勝負。

鳴門6R（→7～9ｍ）
134BOX　14-134-6

⑥林選手が前付けするかどうか。
オールスローになる可能性も視野に入れての、機力上位3艇での荒れ待ち期待でのBOXで組みたい。
地元のベテラン⑥林選手が道中粘っての3着目を抑えで。

鳴門7R（→7～9ｍ）
2-14-1345　14-2-145

捲り艇に対して抵抗気味なターンをする①齊藤選手。プラス水面状況的に差し有利。
ここは③麻生選手の捲りに反応したところへ②松田選手が冷静に捌けると見て1・2着付けで広めにカバー。

🍥鳴門8R（→7～9ｍ）
3-4=156　4-13-135

今節乗り切れていない①井口選手。悪天候の中でより厳しいインとなりそう。
昨日捲りで勝利し、流れを掴んでそうな③烏野選手がセンターから強気に仕掛ける展開に④上條選手が連動から差し抜け浮上までを抑えて。

鳴門9R（→7～9ｍ）
3-5=124　5-13-123

地元ながら今節全く出ていない①島村選手。インから人気するなら思い切って穴だけを狙いたい番組。
得意の3コースから③丸岡選手が自力で仕掛けるか？
そこへここも5コース巧者⑤船岡選手が差し抜けての首位浮上も視野に。

鳴門10R（→7～9ｍ）
1-235-235　3-1=25

悔しさが残る①池田選手が気合で押し切り勝利を持ち帰るか。
ただ、②峰選手がいるだけに差し警戒をしそうで落として回るかも？
ここは大胆に攻めれる③小坂選手の逆転の方を狙いたい。

鳴門11R（→7～9ｍ）
1-24-2345　24-1-245

①山田選手が機力パワフルに押しきる。
後続3者のS感は早く、自力で仕掛けてくるとすればコース有利な③佐藤選手になりそう。
ただ、やられまいと山田選手が抵抗しそうで、大きく差し場が生まれそう。
②菊地選手、④藤岡選手の差しが入っての逆転パターンを抑えで。

🍥鳴門12R（→7～9ｍ）
1-235-235　5-12-123

⑥田村選手の前付けに誰までが抵抗するか。
④中村選手が伸びに力が無いので、自力よりかは展開待ちになりやすいスローの方を選択しそう？
対して、この中で一番若い⑤藤原選手は伸び気配も良く、引いて単騎で仕掛けれる可能性は十分にある。（12346/5）の並びを波乱展開として抑えておきたい。
オールスローになれば節イチの足に仕上がった①河合選手が圧倒的に有利。パワフルに押しきって優勝をもぎ取る。