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鳴門競艇推しモーター台帳(2023.7.14〜)

◾️はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️


※2023.07.10モーター評価を更新しました

◾️今節の推しモーター


◾️推しモーター一覧


10号機(バランス型)

ルーキーシリーズに(原田才一郎選手)直線系統に磨きをかけて、節一級に仕上がっていた機体。
行き足が非常に良く、バック側で伸び返す感じも良かったが、前節(常盤海心選手)は着順ほど悪くは感じないが、周りの機体が出てきだして少し目立たなくなっていた。
モーターパワーはありそうなので、引き続き様子見。


19号機(バランス型)、堀本和也選手

前々節(竹下大樹選手)は行き足を中心にバランス良くまとまっていた機体。
前節(富永正人選手)では予選中の接触事故により、エンスト失格。
残念ながらペラや部品が換わり、少し動きが変わって見えた。
ただ、選手コメントからは「ペラ調整には反応するエンジンだ」とあり、そこまで悲観する程では無さそう?
一応、次節以降の動きは注意して見ておきたい。



20号機(出足型)

前々節(真庭明志選手)は節間通してチルト+0.5で調整がされ、伸びがついた事でバランスよく仕上がっていた機体。
前節(山口裕二選手)では、回り足中心とした出足系統の調整で優出したが、伸びは優勝戦のメンバーの中で比べると普通レベルといった印象に…
次節以降の乗り手の調整力に期待したい。


🆕22号機(出足型)

直近節で出足系統に寄せた調整で調子の良い機体。
前節(新井英孝選手)では特にターン回りが良く、レース向きの仕上がりとなっていた。
次節以降の上積みにも期待してのメンバー入り。


🍥32号機(出足型◎)

前節(有賀達也選手)の優勝機。
節前半は出足系統に寄せた調整でレース足の良さが光っていた。
優勝戦での調整は、大外6コースから最内を差してバック側で強く伸びる足がプラスされた事でバランスが取れ、上位クラスの仕上がりとなっていた。
次節以降の動きも楽しみな機体の一つ。


△33号機(出足型)、沢田昭宏選手

前々節(蒲原健太選手)では出足系統の調整がハマり、レース足が良く見えていた機体。
前節(佐々木和伸選手)は、地元A級選手が手にして上積みを期待していたが、1走して帰郷。
モーターパワーはあると思うが、仕上がりが不明な為、次節以降の立ち上がりには少し注意しておきたい。


🍥37号機(伸び型)、岩川仁士選手

直近2節連続で伸び系統で調子が良く、成績も残せていた機体。
前節(北山康介選手)も伸び中心にまとまった仕上がりとなっており、課題だった起こしの重さもそこまで悪く見えず、スローでの動きも問題はなさそう。
次節以降も伸び足を活かした調整に期待したい。


🆕55号機(バランス型)、入澤友治選手

直近2節でのオリ展で好タイムが出ている機体。
前々節(大山千広選手)はスリットで凹んでも伸び返してきて、隣に追いついていたシーンも見られ、伸びも良さそう。
前節(外崎悟選手)では行き足が良く、バランスよくまとまっていた印象。
今後の上積みに期待してのメンバー入り。


🍥60号機(バランス型)

夏現在でのエースモーター。
前々節(三浦洋次郎選手)優出した際は、強く伸びる事は無さそうだったが、道中でのレース足が抜群で、展開を突けるいい足に仕上がっていた。
前節(小玉啓太選手)は若手の選手が乗った事で調整の程は参考外。
次節以降は様子見しつつも、エースモーターとしての動きを期待したい。



△63号機(伸び型)

4節前の(岡田憲行選手)優勝機。
温水パイプ着脱後から良く感じていた伸びに磨きをかけ、優勝戦ではチルト3度に跳ねて優勝を決めた。
前節(松田隆司選手)は前走の使用者とのセッティングの違いからか伸びを全く活かせていなかった。
途中の部品交換でやっと着を取れるまでの動きは出来ていたが、次節以降の動き次第ではメンバーから外すのも考える。



77号機(バランス型)、三浦裕貴選手

3節前(前田将太選手)の優勝機。
出足中心へと変更した調整が当たり、レース足が良くまとまっていた印象。
前節(楠本晃嗣選手)は怪我復帰明け後の選手に引き当たってしまい、少し後手の攻めになり着外になる事が多く、活躍出来なかった…
ただ、展示での気配は直線系統よく見えたので、モーター的には問題なさそう。
次節以降の動きにも期待したい。



△78号機(バランス型)、喜井つかさ選手

3節前(西岡成美選手)の優勝機。
直近節での動きも悪くなく期待していた前節(宇田川信一選手)だが、転覆失格となり、そのまま帰郷。
どのような部品交換がされるか不明な為、評価は保留。
次節の立ち上がりには、十分に注意しておきたい。


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ここからは直近節で動きが悪く見えたモーターや事故後のモーター達などをメモ書きします

◼️⚠️要注意モーター⚠️


15号機(2連対率34.9%)、山室展弘選手

前節(末永由楽選手)優出モーターで出足型の調整で回り足が良かった機体だが、優勝戦で接触し、転覆失格になった。
部品交換の可能性がある為、次節の初日気配には要注意!

21号機(2連対率22.2%)、渡邉優美選手

立ち上がりが重く、行き足が足りないように見えた。
前節の部品交換が今後どう変化するかは注視したいが、現状ではまだ厳しそう。


64号機(2連対率20.3%)、大西賢選手

地元林美憲選手が大整備したにもかかわらず、全く上向かなかった機体。
中間整備で少し上向いたものの、前節も部品交換を行い、ようやくレースが出来ると程度の感じに見えた。

69号機(2連対率25.8%)、東健介選手

前節は行き足が弱く、スタートを決めづらそうだった。
伸びも出ておらず、現状では整備待ち状態に。
スリット後凹みそうなので、逆穴機として使えそう。隣の選手の捲り展開で狙いたい。


72号機(2連対率37.5%)、谷川里江選手

出足から行き足にかけての繋がりが悪く、スローでは重たくて厳しそう。
直線系統はましに見えたので、ダッシュからだと持ちこたえれるか?


73号機(2連対率20%)、岩崎芳美選手

第24回日本財団会長杯競走でのワーストモーター。
伸び系統が弱く、スリット後に下がっている様子が気になった。


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