2024年6月25日　鳴門競艇最終日事前予想まとめ

※3日目終了時点での節間収支

鳴門1R（←1～3ｍ）
1-34-2346　4-1=23(6)

①白神選手が地力の差を魅せ、パワフルに好枠を押しきる。
そこに③菊地選手が②齊藤選手をかわそうとセンターから握る。
少しでも白神選手が反応すれば、空いた懐に④宇土選手の捲り差しが迫ってくるか？

鳴門2R（←1～3ｍ）
2-3=146   3-24(6)-246

調整が合わず、思うように動けていない①野田選手。ここもスタートからドカ凹みして、大敗してしまうか。
②田中選手がスタート速攻からの直マ強襲。
そこに③竹田選手が差し追走から逆転までを抑えで。

鳴門3R（←1～3ｍ）
1-4=235　4-1=25(3)

追加ながら道中も乗れているように見えた④山下選手。人気が薄れるなら入着を狙ってみたい。
①長尾選手が出足パワフルに押しきる。
F持ち③半田選手がスタートで大きく凹むようなら、山下選手も角を活かして出ていけるか？

鳴門4R（←1～3ｍ）
1-245-245　4-1=25(3)

今節まだ勝ち星がない①安東選手。②原村選手を壁に上手く逃げきりたいところ。
少し調整が合わずか、スタートが踏み込めていない③高憧選手がここも凹むなら、④松田選手が角から自在に仕掛けやすい形になりそう。
捲り差し逆転を抑えで。

鳴門5R（←1～3ｍ）
6-45-1245　45-6-145(2)

チルトを上げ続けている⑤福嶋選手がここも豪快に仕掛けてくるか？
展開突きたい⑥市橋選手がコースを譲り、枠番通りになりそう。
市橋選手の地力も含めての1・2着付けで。
福嶋選手の仕掛けよりも先に④武井選手が伸ばして抵抗出来ればワンチャンス。

鳴門6R（←1～3ｍ）
1-5=236   5-1=36(2)

回り足まとまり、操作性抜群な①柴田選手が好枠をパワフルに押しきる。
対抗は⑤宇土選手。④廣瀬選手のスタート感が不安定なので、凹めば実質角から自由に動きやすい形になりそう。
入着の軸から捲り差し逆転までをセットで。

🍥鳴門7R（←1～3ｍ）
23-6-1234   23-234(1)-6

⑤畑田選手が枠を譲っての（123/465）を想定。
そうなればF後だが、足はまとまって見えた⑥松尾選手の入着を狙ってみたい。④野田選手よりはスタート踏み込めそうなので、仕掛けに対して柔軟に対応出来そう。
F持ち①半田選手の上を②菊池選手が直マで仕掛けるところを③山崎選手が展開突いて差し逆転までを抑えで。

鳴門8R（←1～3ｍ）
6-123-123　12-6-123(4)

⑥竹田選手が内に動くか？（126/345）を想定。
地力の差を魅せつけて、センターから自在に攻め込む。
竹田選手より①水原選手か②村上選手のどちらかがスタート踏み込めれば逆転も可能か？

鳴門9R（←1～3ｍ）
3-124-124　1-3=24(6)

③田中選手がセンターからスタート踏み込んで果敢にアタック。
少し本人コメントが怪しい②松田選手だが、スタート合わせれるなら①高憧選手の壁役としては十分。
最終日に逃げて勝ち星を持って帰りたいところ。

鳴門10R（←1～3ｍ）
235-1-235　25(3)-235-1

チルトを上げて破壊力あった①福嶋選手も絶好枠なら調整を戻しそう。
そうなれば動きの違いからぎこちなくなり、逃げきるのは少し厳しいか…
②市橋選手が素早く差して首位浮上。
③安東選手は市橋選手をかわそうと握って外へ、⑤原村選手が上手く展開突いての捲り差しも迫ってくるか？

🍥鳴門11R（←1～3ｍ）
235BOX　25(3)-235-6　

選抜戦のインとしては足は心もとない①井川選手。ここは捌きも含めて厳しい一戦に。②柴田選手が鋭く差し迫る。
③白神選手が握って攻めるなら⑤長尾選手にも逆転の捲り差しが決まりやすい形になりそう。荒れ含めた3者BOXから。
穴は⑥武井選手。機力は申し分ないので、道中で上位陣がごちゃつくなら上手く入り込んでの3着目の可能性も…

🍥鳴門12R（←1～3ｍ）
1-45-2456　5-1=24(6)

出足まとまり力強い①今泉選手が水面コンディションも味方につけて押しきるか。
波乱があるとすれば⑤塩田選手の動き。外から自力で出ていくのは厳しく見えるので、優勝を狙うなら少しでも内のコースに入る必要がありそう。（125/346）を想定。
ただ、行き足系統は前節から引き続いて良さそうなので、もう一押し出足を煮詰めれれば、捲り差し逆転も可能か？②海野選手よりもスタート先行し、強気に出ていきたいところ。
今泉選手の抵抗で仕掛けが流れるなら、④河野選手が内を差して追走。

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