ボートレースチケットショップ土佐開設26周年記念競走に向けて(鳴門競艇モーター台帳)
■はじめに
初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際の番記者さん達、プロの目とは評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅
前々節(トランスワードトロフィー2022)までのそれぞれの簡単な特徴となっており、グレーで囲われている部分は前節(第55回渦王杯競走)で使用された際との比較です。
⇒こちらは前節の推しモーター達の評価になります
前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇♂️
■推しモーター一覧
【○→◎】64号機(バランス型◎)、鈴谷一平選手
アペックス杯競争では、中島誠一郎選手が使用。
今節も平均的にバランスが取れて良かったが、他の伸び型のモーター(特に優勝戦)が目立ち、伸びに関しては少し弱めに見える印象に。
出足系統が強く、特に調整が合った際のレース足の良さを評価して○評価へ上げる。
【◎→◎】65号機(バランス型○)、高田明選手
アペックス杯競争では、山本修一選手が使用し優出。
出足系統が非常に強く、伸びも悪くなく、全体的にバランスが取れて節一クラスに仕上がっていた。(出足~行き足~伸び◎)
次節以降も活躍できること間違いなしとして◎メンバー入り。
【◎→◎】69号機(バランス型◎)、伊藤誠二選手
商工会議所会頭杯(西村拓也選手)優勝機。
アペックス杯競争では、桑原啓選手が使用。
前節と比べると回った際にぎこちない?少しもたつくような動きが見えた。
ただ、伸びもついてきたことにより、トータルで見ると中堅上位はキープできている舟足になっている。
【◎→○】15号機(出足型○、レース足○)、赤池修平選手
アペックス杯競争では、嶋義信選手が使用。
転覆から徐々に回復傾向にあり、出足から行き足が良く、スタートも決めやすそう。
節間中も展開を突くことのできるレース足の良さも見えてきた。
次節以降の活躍にも期待したい。
【New○→○+】19号機(伸び型◎、行き足~伸び○)
アペックス杯競争では、高田ひかる選手が使用し、優勝。
前節の鳴門商工会議所杯で樋口亮選手が優出した際は、スリット付近で少し覗くかも程度の伸びでとどまっていたが、今節は持ち前の伸び特化仕様の調整がハマり、節一クラスで伸び返していた。
行き足から伸びへの繋がりが良いのか、回った後でもスムーズに進んでいた。
ただ、特殊な調整である為、次節以降の動きに過度な期待はできないので注意が必要。
【○→○?】20号機(出足型、回り足○)、渡邉俊介選手
アペックス杯競争では、上原健次郎選手が使用。
全盛期よりは多少足落ちしているものの、展示気配では全体的なレベルで見れば中堅レベルはキープできているように感じる。
ただ、他の上位機のタイムが出てきているのでそれと比較するともう一つ足りない感じ。
次回以降は評価を下げつつ、様子見する。
【New○】62号機(出足型、回り足○)
【〇】67号機(出足型、レース足〇)、平岡重典選手
トランスワードトロフィーでは、平野和明選手が使用。
前節と比べると、短い節間ながらも出足から行き足への調整が合っていたように思えた。
現状でも全体的に中堅レベルはありそうと判断して評価を上げてみる。
【○→○】70号機(バランス型○、行き足○)
トランスワードトロフィーでは、松田祐季が使用し優勝。
前節の勢いそのまま節間オール連対をキープ。
全体的に上積みがされており、特に回ってから出ていく足は強力。
次節以降も活躍できること間違いなし!
【○→○】77号機(伸び型◎→バランス型)
蛭子能収杯(酒見峻介選手)優勝機。
アペックス杯競争(本岡勝利選手)では、前半は調整が合わず、着も取れていなかったが、後半からはなんとか間に合い、戦えるレベルまでは整っていた。
伸びは一番出ていた時より、ガクッと下がっていたが、その代わりに出足が付いた事で展開は突けそうな足になっていた。
今後の調整でまた伸び型のお化けモーターに変貌することを祈る。
【○→△】31号機(バランス型)、森智也選手
アペックス杯競争では、三村岳人選手が使用。
伸び評価に関しては前節と変わらないが、調整不足からかターンマークを回る際にぎこちなく、重たそうな感じがした。
出足系統も悪くはないものの、上位機と比べるとそれほど強く見えなかった為、次節以降は評価を落とす。
【△?→△】53号機(バランス型〇、伸び○)、倉田茂将選手
蛭子能収杯(松本晶恵選手)優出機。
アペックス杯競争では、森晋太郎選手が使用。
前検での評価は良さそうであったが、3日目に帰郷。
最終の仕上がりが不明な為、次節以降も評価はそのままで様子見する。
【New△】57号機(出足型、行き足〇)、山川雄大選手
【New△→△】68号機(出足型、回り足○)
トランスワードトロフィー(藤原孝斗選手)では、展示気配では悪くなさそうな雰囲気だったが、道中の捌きからか思うような着が取れていなかった。
機体ポテンシャルは引き続きありそうなので、次節以降の調整に期待して様子見。
【○→△】83号機(出足型)、江崎一雄選手
商工会議所会頭杯(江夏満選手)優出機。
アペックス杯競争(宮武英司選手)では、準優までは進んだものの、準優メンバーの中で比べると少し回ってからの足が弱く見えた。
ただ、全体的なバランスとしては引き続き良さそうなモノを持っているので、次節以降の調整に期待したい。
■気配注意モーター
最後に直近節での動きが弱めのモーター達
節間苦労しそうな様子なので注意が必要かも?
14号機(転覆の影響で全体的に足落ち、最悪は脱したようだが、まだ低調機の域は出ない)
原田俊法選手
22号機(連対率程の足は無く、全体的に弱め。スリット後下がっている)
25号機(直線足が弱く、レースでの競り合いに弱い)
岡村仁選手
34号機(2節連続で転覆した機体、出足が悪く、差しが届かない)
宮脇遼太選手
37号機(地元田村選手の猛整備をもってしても、全体的に弱め)
59号機(出足が悪く立ち上がりが重い、調整が難しそうなコメントも…)
■最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
拙い文章で申し訳ないですが、もし少しでも参考になったり、面白かったな、と思っていただければイイね!スキ!いただけると幸いです。
今後の活動の励みになります。
では、今節も楽しんで行きましょう!
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