【簡易版】FVジャパンカップ競走に向けて(鳴門競艇)

■はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。実際の番記者さん達、プロの目とは評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前節(第7回徳島バスカップ競走)までの推しモーター達を短評としてまとめました。
⇒こちらは前節の推しモーター達の評価になります

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️
※使用者が決まれば追記します

■今節のピックアップモーター

【◎】83号機、坪口竜也選手

【○】19号機、松井友汰選手

【○】28号機、笠置博之選手

【○】71号機、上田隆章選手

【△】32号機、花本剛選手

【△】39号機、三川昂暁選手

【△】77号機、仁科さやか選手


■推しモーター一覧


【◎】19号機(出足型)、松井友汰選手

(出足◎◎伸び○回り足◎)
前節準V機。
出足型で回った後の押し感が非常に良く見えた。
ただ、他の出ている機体と比較すると伸びが弱め。
どちらかと言えばスロー向きの足なので外枠からだと自力は少し難しいかも?


【△→◎】28号機(バランス型)、笠置博之選手

(出足◎伸び◎回り足◎)
前節優勝機。
どちらかと言えば伸び型寄りではあるが、出足も中堅上位レベルはあり、全体的にバランスの取れた機体となっていた。
ここからさらにパワーアップすることを期待して◎評価入り。

【◎→◎】32号機(バランス型)、花本剛選手

(出足◎伸び○回り足◎)
前々節から比べると少し伸びが目立たなくなっていたが、出足系統は引き続き上位級。
旋回後も力強く押す感じが見られた。

【◎→◎】83号機(出足型)、坪口竜也選手

(出足◎伸び◎回り足◎)
チャレカでは(石野選手)節一レベルで出ていた機体。
前節は新人選手が使用し、道中は技術不足からか舟券絡みは無かったが、展示では機体ポテンシャルの高さを披露していた。
次節以降の活躍にも期待できること間違いなし!(冬のエース機候補)


【◎→○】34号機(伸び型、行き足○)、金田幸子選手

(出足〇伸び◎回り足◎)
前々節(高田ひかる選手使用)から比べると、ピット離れの悪さが目立った。
また引き続き、行き足は良く見えたが、伸びは強烈なほどは出ていない。
機体ポテンシャルはあると思うので、引き続き様子見で。


【○】39号機(バランス型)、三川昂暁選手

(出足◎伸び○回り足◎)
チャレカ優勝機。
準優からチルト0.5に上げた調整が大ハマりし、舟足が全体的にパワーアップ。
特に出足・ターン足の良化により、展開の突ける良い足に仕上がっていた。
次節のチルトを下げた時の気配には注目しておきたい。

【○→○】53号機(バランス型)、三宅健太選手

(出足○伸び○回り足○)
行き足から伸びにかけての勢いは落ちていたが、ターンでの安定感が出てきたことで、バランスの取れた機体へ。
起こし(初動)の部分も良くなりつつあるので、今後の活躍にも期待したい


【△→○】64号機(出足型)

(出足◎伸び○回り足○)
夏の時期のエース機。
出足寄りの調整へシフトし、機歴に近い足に戻ってきたように見えた。
「安定板への調整が少し難しい」とのコメントもあったが、次節以降も引き続き出足中心とした立ち回りで活躍して欲しい。


【○→○】69号機(出足型)

(出足◎伸び○回り足○)
前々節からの評価とほぼ変わらない動きが出せているよう見えた。
(調整が合った時の出足系統は上位に匹敵する)
安定板が付いても足落ちの影響なく、機体としての力強さもありそう。


【○→○】71号機(伸び型)、上田隆章選手

(出足◎伸び◎回り足△)
前節優出機。
前々節からから引き続き伸び中心にいい仕上がりを見せていた。
ただ、「乗りにくく、調整のゾーンが狭い」との不安な選手コメントあり。
次節以降は少し注意が必要そうだが、冬の時期に入ってから足が上向いている機体なので、楽しみでもある。


【○】77号機(出足型)、仁科さやか選手

(出足◎伸び○回り足◎)
前節優出機。
伸びは平均的だが、行き足・回り足が良く見えてスリット付近では少し余裕がありそうな雰囲気が。
ここからもう少し伸び足を付けてバランス型に移行できれば面白そう。


【△→△】63号機(出足型)

(出足○伸び△回り足○)
前々節から比べると伸びが落ち、出足系統寄りの調整へ。
ベースの部分はしっかりしており、悪くないと感じたので、ここからの上積みに期待したい。


【△】65号機(出足型)、眞鳥章太選手

(出足○伸び○回り足○)
どちらかと言えば出足型。
行き足が良く、前付けからのスタートも決めやすそう。
ただ、バランス良くまとまっているようだが、少しレース足が弱いのか道中戦で負けていたシーンが見られた。


■最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます!
拙い文章で申し訳ないですが、もし少しでも参考になったり、面白かったな、と思っていただければイイね!スキ!、投げ銭いただけると幸いです。
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では、今節も楽しんで行きましょう!

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