鳴門競艇推しモーター台帳(2023.8.25〜)
◾️はじめに
初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅
前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇♂️
※2023.8.24モーター評価を更新しました
※2023.8.24今節の使用者を加筆しました
◾️今節の推しモーター
◎55号機、山地正樹選手
◯25号機、尾上雅也選手
◯33号機、山本景士郎選手
◯67号機、加瀬智宏選手
△36号機、大熊辰弥選手
△60号機、萩原知哉選手
△76号機、塩崎優司選手
穴37号機、小野京平選手
◾️推しモーター一覧
23号機(バランス型)
直近節で連続優出しており、リズム好調な期待。
前々節でのレース足の良さを評価していたが、前節(樋口由加里選手)では、ペラ調整に大苦戦し予選では全く活躍できていなかった。
しかし、後半からは徐々にペースも戻りつつ、展示での動きも悪くなかった。
次節も様子見で。
○🆕25号機(出足型)、尾上雅也選手
2節連続で出足型に寄せた調整で好調な機体。
前走(村越篤選手)は安定板が付いた状態でも、回り足中心に良く見え、軽快な動きを披露していた。
次節以降も同じ出足型に寄せた調整でなら活躍できそうなので、メンバー入り。
32号機(出足型)
第24回日本財団会長杯競走(有賀達也選手)の優勝機。
出足系統に寄せた調整でレース足の良さが光っていた。
前走(喜井つかさ選手)は中堅レベルの動きはありそうなものの、ペラを合わせきれずに、準優メンバーの中に入ると少し劣って見えた。
次節以降の乗り手の調整力に期待したい。
35号機(バランス型)
春先に伸び系統が目立ってた機体。
前々節での整備が効いてきたのか前節(安達美帆選手)では、伸びだけではなく、全体的に上位の仕上がりでレース足が◎
同じ状態が引き継がれるのであれば、活躍が非常に楽しみな機体の一つ。
36号機(出足型)、大熊辰弥選手
鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走(大上卓人選手)の優勝機。
出足系統は節間トップクラスの仕上がりでほぼ完調レベルだった。
前節(向井田真紀選手)は着も取れていて期待していたが、途中帰郷。
最終的な仕上がりは不明な為、次節以降は様子見で。
◯37号機(伸び型◎)、小野京平選手
直近節では伸び系統で調子が良く、成績も残せている機体。
前節(赤井睦選手)も伸び足を中心に全体的にバランスが取れて、上位級の仕上がりで予選を通過するも、5日目から少し気配が落ちてしまって優出できなかった。
ただ、それでも伸びの気配は抜群で次節以降も存分に暴れてくれるだろう。
○52号機(バランス型)
直近の勢いはエース機クラス。
初おろしに優勝してから紆余曲折しながらも、出足系統に寄せた調整を施している期で活躍が目立っている印象。
前節(沼田七華選手)は新人選手が乗り、仕上がりは参考外。
展示タイムは出ていたので、そこまで足落ちはしていないか…?
一応、様子見しながら扱いたい。
🍥55号機(伸び型◯)、山地正樹選手
準エース機。
直近節でのオリ展で好タイムを連発していた機体。
前節(山川美由紀選手)優出した際も特に行き足〜伸びの繋がりが◯
本人のスタイルともマッチし、優出メンバーで比較しても高いレベルに仕上がっていた。
次節以降も大活躍できること間違いなし!
60号機(伸び型)、萩原知哉選手
元エース機。
めちゃくちゃ出ているわけではないけど、誰が乗ってもそれなりの動きが出来る万能ちゃん。
前々節でのエンスト失格からの足落ちを危惧していた前節(井上遥妃選手)だが、特に大崩れしていない様子で、伸びが多少良く見えた。
次節以降もチェックしておきたい。
67号機(出足型)、加瀬智宏選手
温水パイプが外れた5月下旬頃から連続で好調な機体。
前々節(向達哉選手)では伸び型に叩き変えて、失速していたが、前節(浜田亜里沙選手)では回り足中心とした出足型で展開を突けるいい仕上がりとなり、優出。
次節以降もこのまま出足型寄りの調整で期待したい。
🍥70号機(バランス型)
直近節で4連続優出中と1番勢いのある機体。
新しい夏のエース機候補。
前節(金田幸子選手)は前々節(島村隆幸選手、オール3連対で優勝)と比べると、ペラを合わせきれずに全体的に少し気配が落ち気味。
それでも、優出メンバーの中で見ても回り足中心に動きは悪くなかった。
次節の活躍にも期待したい。
76号機(バランス型)、塩崎優司選手
7月に入ってからの本体整備で上向きつつある機体。
前節(興津藍選手)では、他の機体の活躍が目立ってしまい、伸びは弱く見え、加えて安定板への対応も微妙だった。
バランス的に見ても中堅あるか無いかのライン。
次節以降の動きも悪いようなら、メンバーから外すのも考える。
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◼️⚠️要注意モーター⚠️
ここでは直近節に転覆・エンストなどのトラブルをおこした機体やその節でのワースト機をまとめています。
連帯率が高くて逆穴機になりそうな物もピックアップしたので、こちらも初日の気配と合わせてお楽しみ下さい。
15号機(2連対率35.64%)
前節(ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯)での残念機の一つ
部品交換を行うも、出足・伸びともに足の変化は無し
引き波の中に揉まれて進んでなく、現状連帯率程の足はない
16号機(2連対率29.59%)、盛本真輔選手
こちらも前節(ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯)での残念機の一つ
調整に失敗してか、ターンマークを回ってから押して進む気配が弱く見えた直近3節でも同じようなコメントが目立っており、連対率通りか?
26号機(2連対率33.33%)
行き足〜伸びへの繋がりが悪い。
試しにチルトを上げていたようだが伸びていなかたった。
現状では連帯率程の足はなく、整備待ちか?
54号機(2連対率22.78%)、堀本和也選手
前節(にっぽん未来プロジェクト競走)のワースト機。
悪天候の影響もあってか、旋回後に押し負けており、進んでいく力が弱かった。
途中、部品交換をしていたが、あまり効果は感じられなかった。
56号機(2連対率34.48%)、中里英夫選手
前々節(鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走)でのワーストモーター
伸びが弱く、バック勝負でも競り負けていた。
前節(大平誉史明選手)では、ほとんどが着外になり、調整の難しさを吐露していた。
また安定板の装着もあってかより重たく見えた。
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