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2024年度推しモーター台帳(鳴門競艇)




■はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
節間が終わる毎に少しずつ加筆・修正させていただきます。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️



🆙2024.9.8モーター評価を更新しました
🆙2024.9.10今節の使用者と推しモーターを加筆しました



■今節の推しモーター


○21号機、入澤友治選手
○22号機、野中一平選手
○54号機、安河内健選手
○70号機、黒野元基選手

△37号機、常住蓮選手
△57号機、後藤盛也選手
△65号機、池田剛規選手
△66号機、河合佑樹選手

穴36号機、小寺拳人選手



■推しモーター

12号機(バランス型)

(出:◯伸:◯回:◯)
前節では安定板への対応が間に合わずか、少し初動がぎごちなく見えたが、走り出せば競り勝てていたし、引き続き動きとしては問題なさそう。
ただ、連対率を考えるともう少し勢いが欲しいところ…
次節の上積みに期待したい。



🍥21号機(バランス型)、入澤友治選手

(出:◉伸:◯回:◯)
一時期は低調機として扱われていたが、中間整備が入ってから気配が大幅に上向き。
前節では当地久しぶりの選手に引き当たり、序盤は乗りこなせていなかったが、終盤に向けて徐々に機歴らしい仕上がりに近づいていた。
出足含めて道中の足はしっかりしているので、次節の立ち上がりからも期待しておきたい。




22号機(出足型)、野中一平選手

(出:◉伸:◯回:◯)
初おろしでの優勝機。
6月頃までは中堅程度の状態を行ったり来たりしていたが、7月に入って舟足が安定。出足・行き足がまとまり、高連対率通りの足になってきた。
前節では安定板が付くと少し行き足に影響を受けてたものの、その他ではバランス良くまとまり、レース足も◯
このまま出足特化のままで活躍して欲しい一人。


🆕35号機(出足型)

(出:◉伸:◯回:◯)
初卸し期当初は行き足から伸びで目立っていた機体。
調整の合わせずらさと乗り手に恵まれず、不遇の時が多かった印象。
ただ、直近節ではA級選手が乗り合わせて回転域が合ってきてからかは、調子が上向き。
出足・回り足まとまり、安定板が付いた道中でも波に負けない力強さが見えた。
次節もこの状態が引き継がれるのであれば即戦力として期待できそうなのでメンバー入り。


36号機(バランス型)、小寺拳人選手

(出:◉伸:◯回:◯)
チコさん的モーター指数トップの機体。
オリ展タイムはどれも平均以上を記録し、機体ポテンシャルがあるので、誰が乗っても無難な働きをしてくれそう。
前節では新人選手に引き当たり、大外からの発進に。
道中でのやりとりは参考外のところが多いが、展示では出足中心に力強さが感じられた。
展示タイム的にも引き続き好タイムが出ているので、次節以降の調整力に期待したいところ。



54号機(出足型)、安河内健選手

(出:◉伸:◯回:◯)
出足・行き足まとまり直近2節で優出中と好調な機体。
前節も展示気配では力強い見え方だったが、本番に出ると慎重なスタートからか後手になるシーンが多く見えた。
モーター的には悪くないと思うので、次節以降の乗り手に期待したいところ。


60号機(バランス型)

(出:◉伸:◯回:◉)
度重なる転覆などのトラブルに見舞われ、厳しい状態が長く続いていたが、6月の大整備で上向き。
前節では回り足中心とした調整で優勝。
ターンでの押し感も力強く、行き足も上々。
引き続きレース向きの足となっており、次節の活躍にも期待したいところ。




🍥70号機(バランス型)、黒野元基選手

(出:◉伸:◯回:◯)
元々初卸し期からレース足の強さが目立っていた機体だったが、温水パイプが外れてきたことから、激変。その後は足落ちを繰り返していたが、6月の整備で大きく上向きに。
前節では安定板への変動に対処しきれていない部分はあったが、行き足は節間通して良く見えた。次節以降の更なる上積みに期待したい。



🍥77号機(出足型)

(出:◯伸:◯回:◯)
5、6月までは低勝率機としての位置付けであったが、7月に入り急変し、2連続優出するなど直近節では行き足中心に勢いのある機体。
ただ、前節では安定板への対応終われてか終始挙動は重たく見えた。
改善されぬまま最終日を待たずして帰郷。
次節の立ち上がりには少し注意しつつも、ポテンシャルは連対率以上あると思うので、軽視されるようならば、穴機として抑えておきたい。



候補落ち(様子見リスト)

※前々節までの選抜モーターから足落ちが見られた機体達

△23号機(出足型)
行き足が良化し、出足系統まとまり良い動きを披露していた本機も前々節の最終日に転覆し、部品交換。
足落ちの不安を抱えた前節では、直線系統は悪くなさそうだったが、出足の立ち上がりとしては重くなっていた。特徴もなくなり、中堅域を脱しない為、メンバー外へ。


△24号機(バランス型)
少し前までは3連続優出したりと、動きは抜群だった夏のエース機。
ただ、前節でもなかなか調整を合わせ切れず、抜群に追い上げる足も無くなり、連対率程の足とは程遠い感触となっていた。
少しメンバーから外して復活するまで見届けるか…


△64号機(出足型)、高橋直哉選手
6月に入るまでは出足系統は上位クラスだったが、新人選手が乗ったりと少し環境が変わり、様子見していた機体。
前節では本体整備で上向くも、伸び足はまだ物足りず。
スリットから伸び返されたりと後手を踏んでるシーンがあり、連続節で少し直線足に不満が残る結果に。
もう少し煮詰めれれば、連対率以上の足はありそうだが、はたして…




■残念(?)モーター

ここでは直近節に転覆・エンストなどのトラブルをおこした機体やその節でのワースト機をまとめています。
連帯率が高くて逆穴機になりそうな物もピックアップしたので、こちらも初日の気配と合わせてお楽しみ下さい。


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