2024年7月14日 鳴門競艇5日目事前予想まとめ
※4日目終了時点での節間収支
鳴門1R(←1~3m)
1-34-2345 3-1=24
ここまで大きい着が目立つ①大庭選手だが、A級の意地を魅せて逃走。
動きは良くない③山下選手だが、F持ち②石川選手よりも先行できれば、捲り差しが決まるかも。
機力有利なメンバーがいないので大外から⑤西岡選手の入着もあるか?
鳴門2R(←1~3m)
2-14-1345 1-24-245
機力が上向き戦えるようになってきた①垂水選手も旋回は少し甘めに見えた。
スタートから焦って大味なターンになれば、差されやすいかも?
ここは②下田選手の差し抜けから狙っていきたい。
④吉村選手は捲り差して追走し、道中戦へ。
鳴門3R(←1~3m)
1-346-346 3-1=46
予選後半以降着絡みが続き、調整もリズムも悪くない①宮迫選手が絶好枠を押し切り準優へ。
スリットはスロー勢で並ぶ形になりそうで、③都築選手のツケマイが飛び出す形になりそう。
④金山選手が上手く動きに連動し、差し込んでくれれば…
鳴門4R(←1~3m)
5-136-136 1-35-356
好枠活かしたい①四宮選手も②大月選手のスタート感はまだ不安で、壁無しになる可能性も。
そこへ③香月選手が強気に握ってくる形になれば、展開向くのは⑤深澤選手。
四宮選手の抵抗が大きくなった懐へ鋭く切り込み首位浮上。
鳴門5R(←1~3m)
1-345-345 3-15-145
全体的にスリットは揃いそうなメンバー構成に見えたので、①鈴木選手が外の仕掛けを上手くかわしつつ、逃げきれそう。
そこに③大場選手が捲り差しが届けば。
外を握ってかわしそうな④松尾祭選手よりも⑤西野選手は内に入って粘り切りたい。
鳴門6R(←1~3m)
136BOX 3-4=16
後半に入っても調整不足からか強くスタート踏み込めていない様子の②林選手。ここは③和田選手がセンターから自在に仕掛けやすそう。
⑥中村選手の捲り差しに①井芹選手のインからの粘りを合わせた3者BOXから。
穴は④石川選手の差し追走。枠番さえ変わらなければチャンスはある。
鳴門7R(←1~3m)
1-345-2345
スタートも感通り決まっているし、足的にも問題ない①田中選手の逃げ切りのみで考えたい。
③垂水選手がセンターから握る展開に④松尾宣選手か⑤葛原選手のどちらかが差して割り込めると見て。
大外に控える⑥松下選手の入着は切って。少しでもオッズを吸ってくれれば…
鳴門8R(←1~3m)
134BOX 34-6-134
機力の仕上がり的には頭一つ出ている⑥坪井選手も絶好枠を控えているし、大外なので無理はしないかも。
そうなれば若手以外の3者で決まりそう。
①増田選手の逃げに対し、③新田選手の捲り差しと④香月選手が連動しての3者BOXから。
鳴門9R(←1~3m)
1-234-234 2-1=34
今節二度目のイン戦を迎える①都築選手。今度こそはきっちり回ってインを押しきりたいところ。
同じ様に負けるなら差しになるか?
②深澤選手もスタート踏み込んで上手く逆転を狙いたい。
🍥鳴門10R(←1~3m)
1-235-2356
本番では動きが鈍い②西野選手。地力の足は悪くないと思うが、合わせ切れなければ、逆転まではいかずいい壁役となりそう。
ここは①尾嶋選手の逃げのみで組み立てたい。
西野選手をかわそうと③吉村選手が握れば、展開突きやすいのは⑤下田選手。
スタート上手く踏み込んでの捲り差し追走が穴目。
🍥鳴門11R(←1~3m)
123BOX 23-123-4
ここまでオール3連対をキープし、出足まとまり好調な①中村選手だが、②葛原選手の仕掛けがあるかどうかが不安。
2コースでは状況見つつ攻めてくるので、直マも一考。
③松下選手の差し逆転もケアしての荒れ待ち期待の3者BOXから。
④大場選手が冷静に捲り差しを決めて、最内を追走しての3着目を抑えで。
🍥鳴門12R(←1~3m)
13-4-1235 13-123-4
足はバランスよくまとまっている①坪井選手だが、インでのやらかしがありそうで信頼とは言えず不安。
少しでも甘いターンになれば終盤に向けてギアを上げてきた③魚谷選手の捲り差しに捕まりそう。
ここでの注目は④田中選手。逆転するまではなさそうだが舟の向きは良く、操作性が抜群そうで、展開を捉えれる足はある。
田中選手の道中戦に期待しての2・3着付けで。
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