鳴門競艇推しモーター台帳(2023.8.16〜)
◾️はじめに
初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅
前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇♂️
※2023.8.モーター評価を更新しました
◾️今節の推しモーター
◾️推しモーター一覧
22号機(出足型)
直近節で出足系統に寄せた調整で調子の良い機体。
前走(四宮与寛選手)も出足に寄せた調整をしていたようだが、噛み合っておらず、上手く回れていなかったように見えた。
以前の大活躍を期待してはいるが、次節も動きが悪ければ候補から外す。
○🆕23号機(バランス型)
連続節で優出しており、活躍が見込めるとしてメンバー入り。
強烈ではないものの全体的にまとまっており、レース足も○
終始、「乗り心地が悪い」との本人コメントが出ていたが、合えばもっと出る可能性がありそう?
次節以降の動きにも大注目!
○🆕25号機(出足型)
2節連続で出足型に寄せた調整で好調な機体。
安定板が付いた状態でも、回り足中心に良く見え、展示では軽快な動きだった。
次節以降も同じ出足型に寄せた調整でなら活躍できそうなので、メンバー入り。
🍥32号機(出足型)
第24回日本財団会長杯競走(有賀達也選手)の優勝機。
出足系統に寄せた調整でレース足の良さが光っていた。
前走(垂水悠選手)は、F持ちからか攻めたスタートは出来ていなかったが、悪水面の中でも道中も動けており、レース足は良く見えた。
次節以降も出足型の調整で活躍して欲しい。
36号機(出足型)
前々節(大上卓人選手)の優勝機。
出足系統は節間トップクラスの仕上がりでほぼ完調レベルだった。
前節(近藤稔也選手)は着外になる事が多かったが、展示気配は着順以上のものは感じる。機力は中堅ぐらいでバランスは取れてる。
次節以降も様子見で。
37号機(伸び型)
直近節では伸び系統で調子が良く、成績も残せている機体。
前節(葛原大陽選手)もスリット後伸びはきているように見えたが、本人から「行き足が悪い」との不安なコメントあり。
その部分は次節以降の乗り手の調整力に期待したいが、スタート苦手な選手が引けば、展示タイム詐欺になる可能性も…
一応、その点も考慮した組み立てを行いたい。
○52号機(バランス型)
直近の勢いはエース機クラス。
初おろしに優勝してから紆余曲折しながらも、出足系統に寄せた調整を施している期で活躍が目立っている印象。
前節(本岡勝利選手)は活躍を期待していたが、Fに散ってしまった。
最終日の足的にはやっと調整が合い始めたのか、展示タイムは良かった。
🍥55号機(バランス型)
準エース機候補。
直近節でのオリ展で好タイムが出ている機体。
前節(田村慶選手)優出した際は、全体的に高バランスが保たれ、特に直線系統は回りと比較しても分が良く見えた。
次節以降も大活躍できること間違いなし!
67号機(出足型)
温水パイプが外れた5月下旬頃から連続で好調な機体。
前節(向達哉選手)は伸び型に叩き変えていたようだが伸びず。
Fをしてしまってのも加わって、消極的なレースが多くなってしまい、レースでの足は分からなかった。
もう一度出足系統に寄せた調整に戻して、復活して欲しい。
🍥70号機(バランス型)
直近節で3連続優出中で勢いのある機体。
前節(島村隆幸選手)はオール3連対を記録し、優勝。
前々節までもバランスが取れて良かったが、ターン足を中心に全体的に底上げされて、節一クラスの仕上がりになっていた。
新しい夏の時期のエース機として活躍して欲しい。
76号機(バランス型)
7月に入ってからの本体整備で上向きつつある機体。
前節(興津藍選手)では他の機体が活躍が目立ってしまい、伸びは弱く見え、加えて安定板への対応も微妙だった。
バランス的に見ても中堅あるか無いかのライン。
次節以降の動きも悪いようなら、メンバーから外すのも考える。
◯78号機(バランス型)
直近節のトラブルで足落ちを気にしていたが、前節(川田正人選手)もペラ調整がハマってか、回り足を中心に中堅上位の仕上がりになっているように見えた。
安定板が付いた悪天候の中でも、差してグッと前へ進んでいた。
次節以降の上積みに期待したい。
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ここからは直近節で動きが悪く見えたモーターや事故後のモーター達などをメモ書きします
◼️⚠️要注意モーター⚠️
26号機(2連対率37.33%)、松本弓雄選手
行き足〜伸びへの繋がりが悪い。
試しにチルトを上げていたようだが伸びていなかたった。
また前節(アペックス杯競走)では、予選途中に帰郷。
最終的な仕上がりが分からない為、注意が必要。
56号機(2連対率36.36%)、大平誉史明選手
前節(鳴門渦潮歌手高瀬豊子杯競走)でのワーストモーター
伸びが弱く、バック勝負でも競り負けていた。
現状では連対率程の動きは無さそう…
60号機(2連対率42.11%)
元エース機。
めちゃくちゃ出ているわけではないけど、誰が乗ってもそれなりの動きが出来る万能ちゃん。
ただ、前節は最終日に接触があり、エンスト失格。
部品が変わり、足落ちしている可能性がある為、注意が必要。
連帯率注意になりそう。
69号機(2連対率22.89%)
前節(アペックス杯競走)でのワーストモーター
2節前の転覆の影響からかスリット後に進んでいない。
本体整備を行うも、今ひとつ効果は感じられず。
72号機(2連対率34.52%)、田村隆信選手
伸びはかろうじて保っている感があるが、出足は重ため。
前節、部品交換を行なったがあまり変化は見られなかった。
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