鳴門競艇推しモーター台帳(2024.1.8〜)
■はじめに
初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅
前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇♂️
※2024.1.6モーター評価を更新しました
※2024.1.7今節の使用者と推しモーターを加筆しました
■今節の推しモーター
◎68号機(バランス型)、折下寛法選手
◯33号機(出足型)、服部剛選手
◯36号機(伸び型◎)、山口修路選手
◯37号機(バランス型)、角浜修選手
△57号機(出足型)、小芦るり華選手
△65号機(出足型)、松尾昂明選手
△66号機(出足型)、藤本佳史選手
△72号機(出足型)、濱野斗馬選手
■推しモーター一覧
【○】16号機(伸び型、行き足◎)【出○伸◎回○】
3連続優出中と直近節にて好調な機体。
前節(一宮稔弘選手)では伸び調整に振って節間内で見ても行き足〜伸び足の繋がりが良く、上位クラスの仕上がりに。
行き足が良いおかげで出足・伸び型どちらに寄せても動きは悪くない、万能型。
33号機(出足型)【出◎伸○回○】、服部剛選手
前節(川田正人選手)では出足系統が非常に高いレベルでまとまっており、レース足◯
強い逆風の中でも負けず、ターン後にもぐいぐい進んでいる姿が見られた。
強風の水面が多い冬の時期には心強い機体だ。
【🍥】36号機(伸び型◎)【出○伸◎◎回○】、山口修路選手
前節(垂水悠選手)ではチルトを跳ねて持ち前の伸び足を存分にアピールしていた。
ただ、チルト3は確かにスリットから強力に伸び返すものの、通常セッティングの時では少しイマイチに見えた…
次節の調整次第でどの様な動きを魅せてくれるのか。前検タイム要チェック!
【○】37号機(バランス型)【出○伸○回◎】、角浜修選手
前節(葛原大陽選手)では安定板への調整に苦しみつつも、高機歴らしい動きは出来ており、ターン足◯
伸び足も付いた事でバランス良くまとまり中堅上位クラスの仲間入り。
しっかりと合わさればもっと活躍できるポテンシャルは十分にあるので、次節の乗り手の調整力に期待したい。
51号機(出足型)【出○伸○回○】
前々節までのトラブルを心配していた前節(渡辺崇選手)。
立ち上がりこそ調整に苦労していたが、後半からは徐々に上向き。
ターンしてから押している雰囲気も見られ、回り足から伸びへの繋がりも悪くはなさそう?
次節も引き続き様子見対象で。
55号機(バランス型?)【出?伸?回?】、齋藤達希選手
前節(加藤雅之選手)では展示での伸び気配は良く見えていた機体だが、転覆してしまいそのまま帰郷。
次節以降、部品交換も含めて不明なところが多いので、高機歴だが取り扱いには要注意。
周年ではレース足が良く見えていた機体。
57号機(出足型)【出◎伸○回◎】、小芦るり華選手
前々節(野中一平選手)までは伸び足よくまとまっていた機体。
前節(林美憲選手)では地元水面に適した調整が施され、全体的にベースアップ。出足中心に節一クラスの仕上がりとなっていた。
出足〜行き足〜伸びと全体の繋がりがいいのか、外から仕掛けられても悠々とインから伸びてパワフルに押し切っていたシーンが見られた。
🆕66号機(出足型)【出◎◎伸○回◎】、藤本佳史選手
前節(島村隆幸選手)での優勝機。
出足・回り足だけ見ると完調レベルの仕上がりに。追い風水面でも差し場与えず、しっかりと回って出ていけていた。
もう少し伸びがつけば上位機として大成しそうな予感…
今後の活動に期待したいのでメンバー入り。
【🍥】68号機(バランス型)【出◎伸○回○】、折下寛法選手
前々節(林美憲選手)では行き足中心に超抜レベルの仕上がりだったが、前節(横川聖志選手)は調整が合わせれず伸び足が落ち気味に。
それでも船足自体は悪くなくバランスも取れており、中堅上位クラス。
次節以降も大崩れはなく活躍してくれそう。
70号機(出足型)【出○伸○回○】、酒井陽祐選手
前節(近藤稔也選手)では前々節でのペラ破損の影響により初日から調整に追われていた。
ただ、中間着こそ並んだものの、展示ではタイムも出ておりそこまで悲観する事はなさそう?(本人コメントも終始良さげ)
次節も様子見しつつ、復帰するのを根気強く待ちたい。
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⚠️要注意モーター⚠️
ここでは直近節に転覆・エンストなどのトラブルをおこした機体やその節でのワースト機をまとめています。
連帯率が高くて逆穴機になりそうな物もピックアップしたので、こちらも初日の気配と合わせてお楽しみ下さい。
【⚠️】15号機(2連対率31.58%)
大渦大賞開設70周年記念競走(徳増秀樹選手)&FVジャパンカップ競走(佐藤駿介選手)でのワーストモーター。
2節連続での大整備の甲斐も虚しく、大きな着が続く残念な結果に…
全く伸びていなかったし、安定板が付くとさらに状況は悪化。ターン足も重く見え、引き波を超えていく姿はもっさり。
伸び系統活かしたい選手だとより厳しいか。
17号機(2連対率26.70%)、西岡成美選手
オロナミンCカップ競走(深川真二選手)での残念機の一つ。
前々節(FVジャパンカップ競走・金田諭選手)よりは目立って下がらなくなったものの、引き続き直線足は弱く、スタートも届いておらず行き足も悪そうだった。
腕が格下相手でも機力差で負けて、大きく着を落としそう。
21号機(2連対率21.88%)、井川大作選手
オロナミンCカップ競走(中嶋誠一郎選手)でのワーストモーター。
安定板が付きつつではあったが、インからでも風に負けており、直線で進まず、流れ気味だった(伸び・回り足×)
連帯率通りで上位との差は大きく、苦しそう。
28号機(2連対率32.95%)、大場敏選手
にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門(荒牧凪沙選手)でのトラブル機の一つ。
前々節で1回、前節では2回の転覆トラブルに見舞われ、ペラも破損。
大きく部品は変わらなかったが、道中ではもっさりした動き方に見え、重たそうな雰囲気が。
次節、部品交換してどう変わるか。
30号機(2連対率32.24%)、平岡重典選手
にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門(竹田吉行選手)での残念機。
ペラが合っていないのもあるが、出足・行き足が悪く、起こしでは重く見えた。
2節連続で不調気味なのでそろそろテコ入れがあるかも?
【⚠️】59号機(2連対率34.16%)、奥村明日香選手
にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門(半田尚也選手)でのワースト機。
序盤からピット離れや起こしの悪さからスタートが届かない状態に。
部品交換もあり、多少はましになったかと思えば次は直線足が悪くなり、スリット後から伸びられてやられる始末…
次節以降の乗り手も相当苦労しそう。
61号機(2連対率13.33%)
(※温水パイプ装着後未発走、もう今後は出てこないお蔵入り機か?)
徳島ヴォルティスカップ競走・第8回徳島バスカップ競走でのワースト機。
両節通して調整・整備を行うものの、殆どが着外になるという非力ぶりを発揮。前節(麻生慎介選手)も2走して帰郷してしまった。
連対率通りで引いてしまうと相当厳しそう。名前売れしたA級選手が乗ってどう転ぶか。
73号機(2連対率28.57%)、津田裕絵選手
オロナミンCカップ競走(田中堅選手)での残念機の一つ。
展示では何とかしのげているように見えたが、レースに出ると格下相手にも道中で捌かれ着を落とし気味に。全体的に余裕はない感じで、レース足は悪そう。
次にA級選手が乗ってどうなるか見定めたい。
もし参考になりましたら、お気持ちだけでもお願いします。 皆様のお気持ちがこれからのモチベーションに繋がります。