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鳴門競艇推しモーター台帳(2023.6.19〜)

◾️はじめに

初心者による独断と偏見で書いた推しモーター達です。
実際には番記者さん、プロの方の見え方・評価がかけ離れている部分が多いかも知れませんが、そこはご愛敬ということで…😅

前検情報や初日の展示気配と合わせて、少しでも節間をお楽しみいただければ幸いです🙇‍♂️


※2023.06.18 モーター評価更新済
※2023.06.18 使用者及び推しモーターを加筆しました

◾️今節の推しモーター

◎60号機(バランス型◎)、三浦洋次郎選手

○10号機(バランス型)、赤池修平選手

○20号機(出足型)、真庭明志選手

○63号機(伸び型)、都築正治選手

△14号機(伸び型)、森高一真選手

△32号機(出足型)、佐藤大騎選手

△52号機(出足型)、塩田雄一選手

穴77号機(バランス型)、楠本晃嗣選手


◾️推しモーター一覧


🆕10号機(バランス型)、赤池修平選手

前々節(西村拓也選手)に回り足系統良く仕上がっていた機体。
前節(原田才一郎選手)はF2持ちながらも直線系統に磨きをかけて、全体的に底上げがされて、節一級に仕上がっていた。
行き足が非常に良く、バック側で伸び返す感じも良かった。
次節以降の動きが楽しみなのでメンバー入り。


19号機(バランス型)

前々節(岩崎芳美選手)の準優勝機。
前節(竹下大樹選手)では行き足を中心にバランス良くまとまっていた印象。
直近でのリズムも悪くなく、夏用の調整に適応してきたか?
ここからは次節以降の上積みに期待。

20号機(出足型)、真庭明志選手

前々節(奥村明日香選手)に出足型の調整で回り足に好感触を得ていた機体。
前節(山崎鉄平選手)も出足系統に寄せた調整で舟の向きが良く、差したいところに行ける仕上がりとなっていた。
このまま出足系統に特化した調整で、差しが得意な選手に引き当たって欲しい。



○32号機(出足型)、佐藤大騎選手

前節(高橋竜矢選手)の優出機。
出足系統の調整で回り足・レース足がアップ。
また伸びでは上位機に劣るものの、普通レベルではキープ出来ている。
次節以降もそのままの調整で活躍が期待出来そう。


33号機(出足型)

前節(鈴木猛選手)は調整が合っておらず、レースでは悪く見えていたが、前節(蒲原健太選手)では出足系統の調整がハマり、レース足が良く見えた。
調整次第ではもっと出そうな雰囲気はあるので、次節の乗り手に期待したい。


35号機(伸び型)

GW節(菅選手)ではチルト3度に調整し、節一クラスの伸びを記録。
2節続けて使用者のターン足が悪かったが、前々節(佐々木裕美選手)のキャブ交換が当たったか、スムーズに回れているように感じた。
前節(眞鳥章太選手)の動きを見ると、出ていた時と比べると少し弱いが、バランス的には中堅ぐらいはありそう?
次節以降も様子見しながら追いかけていきたい。


🆕37号機(伸び型)

前々節(田口節子選手)と前節(溝口海義也選手)の2節連続で伸び系統で調子のいい機体。
伸びの調整に素直に反応してくれる分、出足が少し重い印象…
スロー域からだと起こしが難しいので、少し注意が必要かも?
次節以降もダッシュからの一撃捲りに期待したい。



58号機(バランス型)

前々節(松山将吾選手)の優出機。
前節(重富勇哉選手)は序盤こそ調整を外して苦戦していたが、後半から徐々に合ってきて行き足も良かった。
直近2節でのリズムも悪くなく、ここから行き足の良さを伸びに繋げて欲しいところ…
次節以降の動きにも注目して追っていく。


⭐️60号機(バランス型◎)、三浦洋次郎選手

夏現在でのエースモーター。
温水パイプ着脱後の節(深川和仁選手)でも、持ち前の好機力を十分に発揮出来ていた。
前節(勝浦真帆選手)は予選後半から調整が合い始め、機歴本来の動きに。
今は少し伸び寄りの調整となっているが、強気に握ってぶん回しても、流れることなく、しっかりと進みたい方向へと舟が向いていた。



63号機(伸び型)、都築正治選手

前々節(岡田憲行選手)優勝機で、温水パイプ着脱後から良く感じていた伸びに磨きをかけ、優勝戦でチルト3度に跳ねて優勝を決めた。
前節(梶山涼斗選手)も展示では直線系統良く動いているように見えたが、実践では攻め込めず、中間着が並ぶ結果となってしまった。
「立ち上がりの部分が重い」とのコメントがあり、少し不安ではあるが、走りだせば問題なさそう?
スタート決めての一撃捲りに期待。



77号機(バランス型)、楠本晃嗣選手

3節前(前田将太選手)の優勝機で、出足中心へと変更した調整が当たり、レース足が良くまとまっていた印象。
前節(宮田龍馬選手)は少し伸びに寄せた調整へ。
全体的にバランスは取れているが、特徴のない中堅機と言った評価に…
モーターパワーはあると思うので、ここから個性を出せるか次節以降も様子見したい。


○78号機(バランス型◎)

前々節(西岡成美選手)の優勝機。
前節(濱野斗馬選手)優出した際は、行き足・ターン足が非常に良く、節間でも上位の仕上がりを見せていた。
次節以降の乗り手に期待だが、引き続きそのままの調整で乗るのであれば活躍できること間違いなし!


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ここからは前節からの候補落ち機のメモ書き

■候補落ち


14号機(伸び型)、森高一真選手

温水パイプ着脱後の節の中で伸びが一・二を争うぐらい出ていた機体。
ただ前節(岡本翔太郎選手)は、調整を出足系統に寄せた調整を行ったのか、良く感じていた伸びが全く生きていなかった。
ターン気配も悪く、ペラも全くかみ合っていなかった為、次節以降は様子見リストへ。

△22号機(出足型)、向後龍一選手

温水パイプが外れてからは、引き波を超える力が全盛期と比べると少しパワーダウン気味?
前節(原田雄次選手)も調整が全くかみ合っておらず、予選での展示気配も良いところが見当たらなかった(途中帰郷)
次節への引き継げる不安要素が多いため、メンバーから外す。


34号機(出足型)

温水パイプ着脱後の節では出足系統に寄せた調整でレース足が非常に良く期待していたが、前節では良く感じていた出足の部分がほぼ消えていたので、候補外へ。

52号機(出足型)、塩田雄一選手

初おろし期(中田元泰選手)の優勝機。
前節(眞鳥康太選手)予選中に転覆。
部品交換等もあり、足落ち気味…
次節以降の動きが不安に見えたのでひとまずメンバーから外して様子見。
モーターポテンシャルはあると思う。

△66号機(バランス型)、永井亮次選手

GW地元戦(西野雄貴選手)での優勝機で、回り足を中心にバランス良くまとまっていた機体。
ただ、前節(戸敷晃美選手)は乗り心地を重視した調整がされており、全体的にパワーはダウン。
次節以降の乗り手の調整力に期待はしたいが、動きが平凡に見えた為メンバーから外す。

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