2024年4月17日　鳴門競艇2日目事前予想まとめ

※初日終了時点での節間収支

（2日目の水面考察）
初日と比べると緩やかな追い風が吹きそうな予報。
そうなれば比較的スロー勢のスタートが揃いやすいので、ダッシュ勢は仕掛けづらく、展開待ちになりそう。
進入変化でどこまで盛り上がるかにも注目。

鳴門1R（→1～3ｍ）
1-4=256   5-12-124

（④＞⑤＞①＞②⑥＞③）
④石川選手が枠を主張しての（142/356）を想定。
風もそこまで強くなければ、深い起こしでも①谷村選手は石川選手を壁に逃げきれそう。すんなり着残りを狙う石川選手軸で。
逆にスローが出遅れるなら②三角選手がセンターから果敢にアタック。
展開作りまでとしての⑤石渡選手の捲り差し逆転を狙いたい。

鳴門2R（→1～3ｍ）
1-245-2456

（①＞②＞⑤＞④⑥＞③）
回り足良く見えた①守田選手。スタート合わせて先マイで押し切る。逃げのみで。
そこに差しで迫る②太田選手と伸び気配は良さそうな⑤服部選手が捲り差しで追従する形に。
F2だがターンで抜ける気配は悪くなかった④中岡選手が上手く、角を活かして入着できれば…狙ってみる価値はありそう。

鳴門3R（→1～3ｍ）
1-235-235　3-1=25

（①＞③＞②＞⑤＞④⑥）
少しロス気味だが、ターンで抜ける気配は悪くない①古結選手。スタート早い②菊池選手を壁に上手く立ち回りたいところ。
狙いたいのは③金田選手のツケマイ。
前走、大外ながらも引き波にも負けずしっかり進んでいるように見え、パワーはしっかりしてそう。
差し落とす②菊池選手の上を強気に叩く。

鳴門4R（→1～3ｍ）
2-4=135   3-4=25

（⑥＞④＞⑤＞②③＞①）
出足の方が良く見え、伸び切る部分はまだ物足りなく感じた④井口選手。角からの一撃よりも着残しを意識した、捲り差しの方を重視した組み立てで。
道中の気配は怪しいが、枠なりならスタート合わせれそうな②江口選手が全体的に足が重い①岩崎選手を素早く差して首位浮上。
そこにセンターを活かした③吉永選手の捲り逆転を抑えで。

鳴門5R（→1～3ｍ）
3-5=124   5-13-123

（①＞②＞③＞⑤＞④＞⑥）
④赤岩選手がどこのコースまで入ってくるか。（124/356）になれば面白そう。
ターンの抜けが良く見え伸びに価値を見出せそうな③飯山選手の捲り一撃に期待。その仕掛けに⑤重成選手はついていくだけ。
内枠の抵抗次第では、懐ズッポシの捲り差し逆転も十分にある。

鳴門6R（→1～3ｍ）
1-246-246　2-1=46

（①＞⑥＞②④＞③＞⑤）
スリットから伸びる気配が良く見えた①瓜生選手。スタート踏み込んで先に仕掛けたいところ。
中枠勢がF持ちで強気に仕掛けられなさそうなので、逆転があるとすれば②齊藤選手の差しか？
中枠勢が握れば展開突ける⑥中岡選手の最内差しも充分あり得そう。穴目で狙いたい。

鳴門10R（→1～3ｍ）
1-26-2346　6-1=23

（①＞③＞④⑥＞②＞⑤）
⑥赤岩選手の前付け。F持ちで無茶は出来ない③飯島選手が譲っての（126/345）となるか。
すんなり枠を譲ってくれるならそこまで深くはならないと思うので、①吉田選手はスタート合わせて先マイ逃走。
②中谷選手のスタート次第では、赤岩選手の捲り差しが届くか？
逆に中谷選手がスタート頑張れば、逃げからの配当妙味もありそう…

鳴門11R（→1～3ｍ）
1-3=256　3-1=25

（①＞③＞②＞⑤⑥＞④）
絶好枠①石渡選手がスリットから伸びて押しきる。
ただ、F持ちで事故点たっぷりの②白井選手は強気に踏み込めず、スリットから後手になりそう。
センターから攻めれる③古結選手の自在戦を推したい。

鳴門12R（→1～3ｍ）
4-5=136   3-5=14

（⑤＞①＞④＞②③＞⑥）
④寺田選手の角戦。伸び素性良い12号機を上手く合わせ切れれば、一撃も十分に可能。
その仕掛けに③平田選手が抵抗できたら面白い。押し出し捲りも視野に。
センターが出てくれるなら追従しやすい位置にいる⑤松井選手は捲り差し着残し。

今日の狙ってみたいレースは7・8・9Rです！