2024年7月11日 鳴門競艇2日目事前予想まとめ
※初日終了時点での節間収支
また、こんな記事でも参考になったよ、と言って下さる方が居れば、良いね!いただけると今後の活動の励みになります。
では、今日もよろしくお願いいたします。
鳴門1R(→2~4m)
1-234-234 3-1=24
地元のインでもたまにスタート事故ををやらかす①葛原選手だが、追い風を味方に上手く逃げきりたいところ。
差し構えそうな②山下選手に対してかわそうと③林選手が捲り仕掛け。
葛原選手が差し警戒し過ぎれば、ワンチャンス捲りが届くかも?
前日気配良かった④新田選手は道中戦へ。
鳴門2R(→2~4m)
2-6=134 6-2=13
直近では差し負けの多い①松下選手に対して機力有利に②吉村選手が素早く切り込んで差し浮上。
そこに5コースに移る⑥西野選手が追走。
F持ち④石川選手が強く踏み込めなければ、スリット有利に踏み込んで捲りも飛び出すか?
鳴門3R(→2~4m)
1-5=234 5-12-123
伸びを意識してか、少し平均Sからは遅れている②大場選手。追い風状況で感覚が掴めなければ、差し浮上は難しいかも?
そうなればF持ち①山谷選手でも逃げきれそう。
そこに⑤四宮選手が捲り差しで迫る。まだ機力では威張れないので、地元のの利を活かした、スタート力でカバーするしかない。
鳴門4R(→2~4m)
1-245-245 4-1=25
①田中選手が②和田選手の差しを牽制しつつ、枠番有利に運ぶ。
少し前走の沈没の影響がどこまで出るか分からないので、1走目は様子見でここは④向井田選手の捲りに期待したい。
⑤下田選手は展開見つつ、差し追従に構えて。
鳴門5R(→2~4m)
345BOX 35-345-1
③大庭選手がセンターからスタート踏み込んで捲り強襲。
内の②大月選手では少し止めれなさそうな雰囲気なので、すんなり決まりそう。そこに外の④鈴木選手と⑤尾嶋選手が連動しての3者BOXから。
①齋藤選手も無茶な抵抗さえなければ、着残しは出来そう。
鳴門6R(→2~4m)
4-125-125 2-4=15
少し旋回が甘く見えた①林選手。そこまで強くない追い風コンディションになりそうだが、仕掛けられると脆いか。
④松尾祭選手が角を活かして自在に。
穴は②堀本選手の差し抜け。松尾選手への牽制が大きくなれば、懐差しもありそう?
🍥鳴門7R(→2~4m)
123BOX 23-5=23
内枠3者の気配が良さそう。本線はBOXで組むが、波乱があるとすれば①井芹選手のスタート感。
少しでも甘くなれば、②天野選手も直マで攻めざるを得ないか?
そこに③中村選手が差し抜け浮上。
仕掛けづらい④守屋選手より枠有利になる⑤石川選手が展開突いての入着軸が穴目。
鳴門8R(→2~4m)
3-156-156 5-3=16
無茶なチルト跳ねてスタート感が未知数な②垂水選手の壁があるかどうか。
③坪井選手がセンターから強気に攻めやすいが、①井出選手の猛抵抗はありそう。
そうなれば①井出選手の逃げよりは外枠に構える⑤向井田選手の捲り差し突き抜けの方を抑えておきたい。
🍥鳴門9R(→2~4m)
235BOX 5-6=23
初日敗退が続き、すでにポイント的に不利な②魚谷選手。ここは是が非でも1着が欲しいところなので、スタート決めこんで素早く差し抜ける。
そこに③田中選手の捲りと⑤吉村選手の捲り差し追走を絡めた3者BOXから。
波乱は④大月選手が大きく凹んでしまった場合。
吉村選手が捲りで仕掛けてくれれば、⑥森田選手はついていくだけの入着軸で。
鳴門10R(→2~4m)
2-134-134 3-24-124
初日の動き的にはまずまずだった①新田選手も直近の鳴門でのイン戦の成績は悪く、少し苦手意識があるか?甘い旋回になれば懐は甘くなりそう。
②四宮選手がスリット有利に差し構え。
握りそうな③都築選手の捲りが上手く届けば、ここが波乱目になると見て。
🍥鳴門11R(→2~4m)
4-1=256 1-4=26
③伏島選手の壁があるかどうか。
少しでも甘くなれば④西野選手が強気に仕掛けやすいスリットに。自在戦から組み立てたい。
①中村選手はバックでの伸びを活かして、上手く逃げきりたいところ。
穴は⑥大場選手の入着。西野選手が捲り差しに構えれば、⑤松尾祭選手は位置的に窮屈で中途半端な攻めに。最内差しの方が優勢になりそう。
鳴門12R(→2~4m)
1-5=234 5-1=24
①坪井選手がスタート先行して逃げきり。
捲りたい④和田選手が強気に握ってくれるなら、⑤葛原選手にチャンスが。
スタートドカ凹みさえしなければ、十分に展開突ける好位置からの捲り差し追走から逆転までをセットで。
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