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同志社生の考えるコンバージョン率が高い女性を見分ける鍵は「爬虫類カフェ」だった。
トップ画像は「フトアゴヒゲトカゲ」らしいです。きもかわっすね。
僕は文系学部では珍しいIT系ゼミに所属していて、色んな人がいるんですが、ゼミの全体的な傾向として「彼女いない・いたことがない」男性が過半数だったりします。
自分的には、社会人になると付き合うのにハードルが一気に高くなる女子大生と付き合わないまま大学を卒業するのはもったいないと思い、彼女の作り方の戦略を考え、仮説検証しました。
それで、戦略は「女性に爬虫類カフェに行くことを明言して初デートにお誘いする」というもの。この結果、非常に高い確率でそのお相手と付き合うことができます。
そもそも「コンバージョン率」ってなに?
簡単に単語の定義を説明しておきますね。
「コンバージョン率」って営業やマーケティングで使われることが多い単語なので、簡単に言うと「ゴールしてもらうこと」です。例えばホームページから商品を販売しているシーンで説明します。
この場合「コンバージョン」とは、ホームページで紹介されている商品をページの訪問者が購入することになります。なので、その確率がコンバージョン率ということですね。ページに100人来て1人購入したとしたら、コンバージョン率は1%です。
つまり、今回の戦略の場合だと「デートに一緒に行き彼女として付き合う」ことがコンバージョンとなります。
↑ ほら、こんな虫って圧倒的フィルターになるでしょ
「デートに行く」とは、時間面・金銭面などを考慮すると非常にシビアな決断力が必要
では、「なぜそこまでコンバージョン率を気にするのか」について。
実家暮らしだった頃の自分は、大学まで片道2時間ほどかかるため、友達に遊びに誘われても「片道2時間以上かける必要性があるのか」を常に吟味しなければいけませんでした。
かつ、デートとなれば「支払いは男性」という謎の習慣もあったので、時間面と金銭面で非常にシビアな決断に迫られます。
なので、「そんな気にせずいっぱい行けばいいじゃん?」と量を重視するのではなく、質を磨くことが重要になります。
「爬虫類カフェ」という踏み絵によって高いコンバージョン率を維持し、無駄のないデートができる
↑ ハリネズミ>ネコ
さて、本題の「爬虫類カフェデート」なんですが、女子大生が思う爬虫類カフェとは「ヘビやトカゲに触れるカフェ」というイメージで、99%の女性は「行きたくない」と答えます。
ほとんどの女性が「行きたくない」と答えるのが爬虫類カフェなんです。逆に猫カフェやフクロウカフェだと大体「行きたい」と答えてます。
つまり、ほとんどの女性が爬虫類カフェに行きたくないのに、初デートの機会で爬虫類カフェに行きたいと答える訳は、「自分(男)」と行きたい、ということなんです。
定番・流行りのスポットだと、相手の目的が「自分」に向いているのか分からない
もっと具体的に言えば、映画デートに誘った場合、お相手の目的が「映画」なのか「自分」なのか分かりません。(あるいはおごり)
しかし、爬虫類カフェだと一緒に行ってくれるということは、お相手の目的が自分ということになります。理論的に。
つまり、爬虫類カフェに初デートに誘えた場合、女性の目的が高確率で自分になるため、コンバージョン率が非常に高くなるよね!って話です!
あ、フィクションです!
【追記】NewsPicksにPickしたところ、地味に反応されてた..!
↑ 意識高い系メディアNewsPicksのコメント欄です
追記で。上の画像は、このnoteを見た人のコメント欄なんですが、いくつかコメントされていてテンションが上がりました。うへへ。