#018 餅は餅屋

この前、しゃのさんと八王子のシャーロックホームズでご飯を食べた時にした話が個人的にかなりお気に入りなので覚書的に残しておきたい。

「餅は餅屋」というように自身が出来ることをやる』っていうのは大事だよねって話をした。
しゃのさんは、音楽畑の人間でやっぱり音楽にもテンプレート的な展開みたいな「こう来たら次はこう来る」という決まりがあるらしい。
同じように文章畑(私は文章畑の人間だと思っている)にもそういうのがある。

音楽畑の人が音楽を聴くとき、どうしても「このコード進行のあとはこのコードだよね」っていう思考が走るらしい。同じように文章畑の人は、本を読んでる時に「このキャラでこの展開をするっていう事は、後々の展開でこういうことが起こるはずだよね」って想像して読むところがあるんじゃないかなーって思ってる。少なくとも私はそういう風にお話を読んでしまう。
例に出したのは小説などの物語だけど、それ以外のものでもそういう”造りの型”みたいなのはきっとあるんだろうなぁとは思う。

今書いてる中で一番書きたかったことは、最初の太字にしている部分。それが書けたので満足して、やっぱり界隈ごとと言ってもそういう型を意識してしまうんだなーって方向に流れて行っちゃったんだなぁ。
もう満足したから今日はやめやめ。

秋葉原のHUBに行ってみたい。

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