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出来ることを、無理なくコツコツと

 私が、今、悩んで居るのは慢性的な“腰痛”です。それを解消したいが為に取り組んでいるのが“体幹(たいかん)トレーニング“。


 体幹とは、横隔膜、腹横筋、多裂筋、骨盤底筋群の4つの筋肉を指しますが、鍛えようとしてもなかなか難しい。体(たい)は、からだ、外観、物事の働きをする元をなす存在などの意味。また、幹(かん)は、枝に対する幹、手足に対する胴、物事の主要部分、才能等の意味。

 すなわち、体幹(たいかん)とは、人間の身体で言えば、胴体のこと。抽象的に言えば、物事の些末な枝葉のことではなく中心となる事項のことを指すのでしょう。

 体幹トレーニング、どのように行えば良いのでしょうね。具体的には、ネット検索すれば、数多く情報がでてきます。ただ、間違いなくいえることは、体幹を鍛えることは、身体の歪みを矯正し、結果として、腰痛等の改善につながったり、姿勢も矯正され、身体全体の筋力のバランスなども良くなるということ。

 体幹トレーニングについて、私個人のことで言えば、現在通っているスポーツジムで、肩や背骨の歪み、骨盤の歪みなどから、身体全体のバランスが崩れていることが指摘されています。

 2日に1回程度ののストレッチ中心のトレーニングで、徐々に、身体の歪みが解消されるよう努めているところです。最近では、骨盤矯正に効果があると言われている“整体パンツ”なるものを着用するようにしています。

 一気に成果がでるものではありませんが、出来ることを無理なくコツコツと。