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rikayon
誰かに伝えることを意識したインプット
セミナージプシー。
かつての私。
通信教育や、セミナーや、いろんなものに手を出しては、
結局、途中でやめてしまったり、初級あたりで諦めてしまったり、
「何にも極められていない」
ということが、ずーっと自分の中に引っ掛かりとしてありました。
先日、こんな話をする機会がありました。
「アプトプットのためのインプット」
私が得た知識が、誰かのお役に立つかもしれない。
そんな視点で、インプットをして、アウトプットをしていく。
世のすべての人が、物凄い技術の高いプロに学びたいわけでなく、全くの初心者だったら、まずは、ちょっとしたノウハウを教えてもらうだけでいい時もある。
今の私に、伝えられること。
今の私だから、伝えられて、喜ばれる相手がいること。
アウトプットをするところまで意識して、インプットしていく。
ここまで書いてふと、
NE運命解析士の学びをしているときに、
天河先生が以前おっしゃっていたことを思い出しました。
「誰かのためになる、必要だと思われるという知識を得ても、
自分の中に留めておくのは、自己中」
遡ると、今まで色々やってきたかも・・・。
過去に得た知識も、誰かの助けになるかもしれない。
仕入れた知識は、使ってこそ、智慧になる。
学んだ様々な知識を自分の中に眠らせたままでなく、アウトプットしてみてはどうでしょう。
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