マルシェ恋物語NO2
1章出会い 2シリーズ
まず初めにマルシェ恋物語をいつも閲覧いただきありがとうございます😊
こちらは趣味で思ったことを書いています
小説なのか物語なのか思うこともありますが
ちょっとスマホで読めるコンテンツとして
見ていただければ幸いです
このシリーズはまだまだ沢山出します♪
いろいろ不慣れなこともありますが
引き続きよろしくお願いします🥺
それでは本編
恋恋マルシェ当日清水は会場までやってきた
「やぁついた〜」
「着きましたね!清水先輩」
「あぁ〜って何故ここに!!」
「えっと、僕も彼女作りたくて〜」
「じゃあ一緒に行こう」
マルシェではワークショップやキッチンカーなど沢山!会場は20〜30代の方が多い
こちらはなんとお客さんだけではなく出店者やイベントスタッフも恋を楽しめるイベントになっているためなんと出店者とお客さん付き合うなんてことも!
「今日のお昼はどうしようかな〜と」
清水の目の前にはなんとパンの物販している人が
「清水先輩?」
「はじめまして清水です!」
「あっはじめまして私は123パンの河田ゆさかと言います♪」
(123パン)
恋恋マルシェの会場近くで店をやられている123パンとは1個、2個、3個とパンを食べてほしいという思いの屋号である。
「河田さんパン4つください!」
「清水先輩〜僕は1つ」
「はい!かしこまりました♪」
二人はその後目的地に向かった
「清水先輩まさか河田さんに惚れました?」
「うん!」
二人の目的地は告白タイムの受け付けだった
スタッフの指示で内容を記入して
「告白タイムの参加条件は恋恋トークに参加された方ですよろしくお願いします」
「では僕達は13時のトークに参加します」
「清水先輩頑張りましょう!」
それから13時になり司会者の声が響く中
「それでは!恋恋トークショーはじまります!
今回は男性チーム清水さん&竹内さんペア
女性チームは河田さん&野田さんペアと
なります!」
いよいよ4人の恋トークがはじまった!
まずは自己紹介から
まずは清水悠真35歳会社員やっているこの物語の主人公、続いては竹内康畑会社員33歳清水の後輩、河田ゆさか30歳パン屋やっている清水の好きな人、そして最後は野田あやさ32歳会社員河田の親友の4人である
そしてなんとか順調にいったがラストが近づいく中最後に過去にあった笑い話というテーマがあった
「私、昔好きな人に告白したんですよそしたら
違う人に告白してて〜!」
竹内が笑っていう突然清水の様子が急変した
清水のトラウマが突然訪れた実は昔清水は何度か告白していた小学校六年、中学校三年間、高校三年間、しかし思い通りにいかず失恋ばかり清水はいつも思っていた
「人は本音ではなく建前が多い、好きな人はいるが、僕は僕は、愛のある恋愛がしたいのにちくしょー!」
いろいろ遊びの連絡しても全部断れてしまい
挙げ句の果てにはクラスの女子から
「この前、清水くんから連絡きて断った、いきなり遊びとかしんどい〜」
これが学生時代ずっとだったそれが今現在
頭によぎる
「清水先輩!、清水先輩!」
清水は、はっとした!
「悪かった、あっいやこれは!、すみません
私昔から失恋ばかりで告白もしたこともなくて」
「清水さん大丈夫ですよだって告白すること自体凄いことですから」
「河田さん」
清水は泣いてしまった
「さあ最後は告白タイムです!」
「さあいよいよ告白タイム!それではまず
告白したい方は挙手してください!」
司会者がいうすると清水、そして河田さんが手を挙げた
「清水先輩よかったですね!」
竹内がつぶやく
「僕からいきます、河田さん初めて会った時から好きでしたよかったらお付き合いしてください!」
「清水さん、そうですよねパンも買ってくださり嬉しいです、よろしくおねがいします、竹内さん!」
場が驚愕した
「今のは僕の流れじゃないですか!」
清水がいう
「竹内さんはパンを1つ買ってくださいました私はパンを1つ購入してくださる方が好きなんです、清水さんごめんなさい」
「いえいえ、私はまだまだ未熟ものです、後輩のことよろしくお願いします」
「清水先輩ありがとうございます」
竹内と河田の恋がはじまった直後、
「野田さん!会いにきたよ」
知らない男が乱入した
「右本君」
野田がいうと
「右本君は高校時代の同級生で告白されて断ったの、そしたら嫌がらせがどんどんエスカレートして...」
「野田さんやっとみつけたよ!ずっと一緒だよ!」
右本は刃物を向けたそして野田に向かったその時
「清水さん私をかばって」
清水は野田を守った
「野田さん、僕は守りますたとえ失恋しても...」
清水が倒れかけた瞬間
「勝手にやられてんじゃない!」
そこに二伊川が現れた
「必殺!地域魂」
右本を気絶された、幸い清水はニ伊川が守ったので無傷だったしばらくして警察がきて右本を逮捕した
「私はこれで失礼します」
ニ伊川が言う
「待ってください自己紹介がまだ」
清水がいいかけたがあっという間に消えた
数日後職場にて
「竹内さんおめでとう!」
小野寺部長がいう
「清水先輩が悲しくなります」
竹内がいう
「あっ申し訳ない」
「おはようございます!」
清水が元気に行った
「実は僕彼女ができたんです!」
「え〜!え〜!」
二人は驚愕した
次回は清水についに彼女ができた、ところがまさかのあの人!?そして新しいマルシェにいく清水果たしてどうなるのかお楽しみに〜
次回は3シリーズです!
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※この作品はフィクションです
人物、団体は全てオリジナルです
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