オリジナル鉢植えで、ハーブを育ててみよう!
企画・記事作成
ハーブのコンセ|赤石 英二(あかいし えいじ)
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この企画は、地域の場づくりラボ第2回の活動でプレゼンされた赤石英二さんの「やってみたいこと」の実現に向けて、ラボのメンバーでサポートしながら、限られた予算や環境の中で小さくてもまずは最初の一歩を歩んでもらおうという企画です。
▽地域の場づくりラボについてはこちら
https://note.com/tiiki_lab/n/n5d9b87e4665a
やったこと
内容
①「植える」ただ鉢植えにハーブを植えるだけでなく、その鉢植えに飾りをつけて、自分だけの鉢植えを作り、作った鉢植えにハーブを植える
・素焼き鉢に麻紐などを巻きつけ、オリジナル鉢を作る
・ローズマリーを植え付ける。
ハーブの説明、土の説明、育て方の説明
②「利用」ハーブを使った簡単な料理を見せる(感染症対策の観点から、全員でやるのではなく、赤石が作った物を試食する程度)
・ローズマリーを使った料理(料理は未定、マッシュポテト?香草焼き?)
・試食
生ごみ・コンポストの話
やってみて良かったこと
子供たちへのワークショップのやり方や情報を伝える良い経験になった。
保護者の方へのSDGsの意識向上が見受けられた。
悪かったこと
何回かに分けてやるプログラムを1回にまとめたため、意図が伝わりにくい・時間的余裕がないなど、少し無理があった。
良かったことをもっと良くするために
もっと回数をこなし経験値を積んで、伝える熟練度を上げる必要があると思う。
悪かったことを良くするために
やはり複数回に分けて行うのが良いと思う。
続けていくために必要なこと
今回は無料開催でしたが、実際に続けるには有料開催しなければならないので、趣旨の説明やちょうど良い金額と難易度を模索する必要があると思う。
ラボの活動で活きた経験や今後役にたちそうなことでも
グループセッションや他地域の活動内容の講演などを通して、想いを共有するということの、楽しさと難しさを実感した。
想像や想定が実際やってみて異なったこと
意外と低学年などでも真面目に聴いてくれて伝わるという事が、良い意味で想定外だった。
ワークショップのブラッシュアップも必要だが、資料をその年齢に合わせてかつ保護者の方にも面白い内容で作成しなければと思った。
今後の動き方・展望
今回の経験をもとにブラッシュアップをして、今後も続けていきたいです。
同じような想いの方と活動していきたい。
企画の記録映像
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