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放送大学、2024年1学期の結果は・・・。

大変お久しぶりです。
写真は8月に子供のオープンキャンパスに行った際に、夕張に立ち寄り、夫が食べていた夕張メロンソフトです。
放送大学2024年1学期(私にとっては3期目)が終了しました。
自分の放送大学の記録にこのnoteに書き留めておこうと決めていたのにサボってました。(^◇^;)
次の科目登録申請も終わっています。これについては次回のnoteで。
まずは2024年1学期の振り返りです。
今学期は科目を取りすぎたのと、仕事での勉強が重なって勉強時間を割き切れなかった科目があったということです。
今回とっていた科目と評価は・・・

・ビートルズ de 英文法・・・B
・国際理解のために・・・・B
・情報社会と国際ボランティア活動・・・Aの○
・総合人類学としてのヒト学・・・・Aの○
・暮らしに活かす不動産学・・・・A
・東南アジアのムスリム社会と性差・・・・Aの○
・プログラミング入門Python・・・・A

の計7つで、一応全部今学期は合格できました。これで計24単位をとることが出来ました。

・「ビートルズ de 英文法」はとにかく授業が楽しかったです。一緒に歌うのは誰も聞いていないけどやっぱり恥ずかしかったのですが、何度も何度も聞いてテキストもやりました。元々英語が得意ではないので、ちょっと突っ込んだテスト問題となるとうーんどうだったっけとなり、まあこの結果は妥当かな。

「国際理解のために」は2023年2学期にとっていたのですが、テストの受け方がよくわかっておらず落としていたので再受講でした。国際理解のためにはレポート提出が必要だったのですが、オンラインではなく郵送で提出だったということを今回電話で問い合わせて知り、Σ('◉⌓◉’)ちょっとでもわからないことは勝手に判断せずにさっさと問い合わせてみることが大事だなとつくづく思いました。
「国際理解のために」は単位認定試験のレポートをゆっくり考えてまとめる時間が少なく、札幌のドミトリーの狭い寝床で汗をかきながら書きました。この結果からもう少し内容をブラッシュアップした方が良かったのでしょうね。

「情報社会と国際ボランティア活動」は元々昔から海外青年協力隊に興味があったのでスッと内容が自分の中に入ってきて、自分の知らなかった分野が広がった感じがしました。シニア海外協力隊というのもあるらしいのでますます行きたいなと思いました。

「総合人類学としてのヒト学」は今回放送大学で学ぶにあたって文化人類学を学びたいと思っていたのでこちらもかなり興味のあった分野です。今までとは違った視点で世界を見ることが出来たな思います。授業の中でカラハリ砂漠のサンのヒーリングダンスの部分が特に印象的でした。次の学期はこの科目の次の科目「人新世」時代の文化人類学を学ぶ予定です。

「暮らしに活かす不動産学」は単位認定試験が難しく、あとテキストの読み込みが不十分だったかなと思います。大家でもあるのでこれはAの○を狙いたかった。今まであやふやだった知識がなるほどと思うことが多かったです。

「東南アジアのムスリム社会と性差」はまったく未知の分野でしたがジェンダーについて興味があったので受講しました。ライブweb授業だったので家で受講することが出来ました。1日みっちり講義なのでやや疲れた感じはありましたがとても面白い科目でした。これももう少し続きを学んでみたいと思い2学期に「イスラームの教義と社会」をとることにしました。

「プログラミング入門Python」はオンライン授業だったのですが、これが一番時間をかけて勉強しました。プログラミングは無知で、Pythonの名前は聞いたことがあるというレベルからのスタートで、途中からこれは本腰入れてやらないとまずいと思いもうほぼテキストを丸写しする勢いで休みの日の勉強はほぼこの科目でした。覚えたと思ってもまた復習すると忘れてしまっているという状況で、ほんとうに合格できるかと不安でいっぱいでした。
この科目を受講するとプログラミングができる様になるというものではないけどPythonでどんなことが出来るのかがわかる様になります。先生が打ったプログラムと同じように入力して自分でも同じ様に結果が出るとなんとも言えない喜びを感じました。合格できて嬉しいです。(๑╹ω╹๑ )

なんか長々と書きましたが、2024年2学期は子供の受験もあるし、受講科目を少し絞りました。テキストはまだ届かないけど予習出来るところは授業受けていきます。






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