賃貸契約が、誰とも対面せずwebだけで完結できる! 『OHEYAGO』のサービスについて聞いてみた
間取り図が好きです。
設定資料集が好きなオタクの私。推しの部屋の間取りがわかると大歓喜するのですが、もちろん、賃貸情報サイトなどで実際の物件情報を見るのも大好きです。
でも実際の引越しは大変。
引越し自体ももちろんですが、部屋探しも、賃貸情報サイト→不動産仲介会社→関係各所とスケジュールを合わせて内見→入居申し込みでまた不動産仲介会社、もしくは不動産会社へ……と、正直なところ、とても面倒くさいです。
しかも人見知りかつ面倒くさがりな人(私です)には、不動産仲介会社をいくつも巡ってたくさんの人と話すのは、若干しんどい。
何より現在は、コロナウイルスへの感染予防がとても大切な日々です。出歩く機会も、誰かと会う機会も、最大限に減らす必要があります。
そんな中での物件探し・引っ越しは、労もリスクも大きく、ともかく大変ですよね。……今までの常識通りなら。
朗報です。
そんな私たちに「持ってこい!」な賃貸情報サービスがあるそう。その名も『OHEYAGO』。
『OHEYAGO』ではなんと、”不動産会社に一度も行かず、内見以外の全てのステップがweb上で完結させられる”そうなのです。
そこで本記事では、賃貸情報サイト『OHEYAGO』をインタビュー形式で紹介していきます。
回答者は『OHEYAGO』サイトの永嶋さん。よろしくお願いします!
※本記事はインタビュー形式のPR記事です。
1、釣り物件がない=不動産会社への問い合わせや訪問がいらない
佐原「釣り物件がないって、本当に本当ですか?」
永嶋「ありません」
釣り物件。
それは”webには載っているのに、実際に不動産会社に行った時にはもうなくなってしまっている”幻の物件。
「目当の物件があるから賃貸仲介会社まで足を運んだのに、もう無いと言われて、別の物件しか紹介してもらえなかった」。
上記、賃貸情報探しあるあるかと思います。しかしなんと『OHEYAGO』では、そういった事態が存在しないそう。
佐原「釣り物件には、これまで何度か残念な想いをさせられてきました。でも賃貸情報サイトだってまず興味を持たせる営業努力をしなければならないわけで、仕方がないのだろうと諦めていたのですが……」
永嶋「釣り物件がどのようにして生まれるか、ご存知ですか?」
佐原「伺いたいです」
永嶋「釣り物件は、データベース上の時差のせいで生まれます。もう入居者が決まっている状態なのに、不動産会社の持つその情報が、賃貸情報サイトの方に反映されるまでに時差が生じてしまう。その時差が、釣り物件の生まれてしまう原因です」
佐原「そう伺うと、釣り物件が存在する理由にも納得がいきます。釣り物件が紛れてしまっているのも仕方がないのかな、と……。でも『OHEYAGO』では、釣り物件がないんですよね?」
永嶋「ありません。『OHEYAGO』では、不動産会社のもつ物件情報を、直接データベース上に預かっています。その点は、他の賃貸情報サイトとの大きな違いです。だから、気になる物件がもうなくなっていた! という事態が起きません」
佐原「『OHEYAGO』は、仕組みとしてはじめから、そうしたタイムラグが起きないようになっているんですね」
永嶋「ですから、空室状況を問い合わせるために不動産会社に行かなければいけない、といった手間を省くことができます」
佐原「空室問い合わせがいらないというの、いいですね。目当ての物件のために、せっかくスケジュール調整をして不動産会社まで行ったのに、もう物件がなかった……という無駄足を踏まなくていいというのは、とっても魅力的です。ということは不動産会社では、すぐに内見予約ができるんですね」
永嶋「いえ、内見予約も『OHEYAGO』のweb上だけでできます」
佐原「えっ。じゃあ、目当ての部屋を決めるのも、内見予約まで、家のパソコンの前でできてしまうということですか?」
永嶋「そうです。内見するときも、不動産会社に行く必要はないですよ。直接お部屋に行くので大丈夫です」
2、内見予約もいらない
佐原「不動産会社に行かないとなると、まず内見予約はどのように行えばいいんですか?」
永嶋「『OHEYAGO』の部屋ページにカレンダーがあるのですが、そこから予約できます」
佐原「それだけですか?」
永嶋「それだけです。物件自体の情報がそのままリアルタイムで反映されているので、ご自身で確認していただくことができますから」
一般的に内見を行うには、
1、不動産会社に行く(もしくは、一度訪問したことのある不動産会社に連絡をする)
2、不動産会社スタッフの予定も勘案しつつ、内見のスケジュール調整をする
という2ステップが必要です。
複数の候補日時をつくる必要がありますし、それでも予定が合わなければさらに仕事を調整して……と、内見に行くだけでも一苦労! ということも少なくありません。
その手間が、不要とのこと。
佐原「web上で、自分だけで内見予約ができてしまうの、すばらしいですね」
永嶋「内見も自分だけで行きたいなって思うこと、ありませんか?」
佐原「あります。不動産会社の人が一緒だと、微妙に気をつかってしまうことがあるので」
永嶋「そういう方、きっと結構いらっしゃいますよね。『OHEYAGO』では、内見もお一人で、直接お部屋に行ってもらうので大丈夫なように仕組みを作っています」
佐原「いいですね〜! 不動産会社の人も一緒に内見する形だと、『この部屋ばっかり長時間見てちゃ悪いかな』『やっぱりこの部屋は見なくていいかなって思ったんだけど、断りにくな……』と考えていても、口に出しにくかったりします。せっかく時間を調整してついて来てもらっているのに、申し訳ないかなぁと」
永嶋「ご夫婦やご家族、お友達と一緒に気兼ねなく内見したいというような場合にも、便利なシステムかと思います」
佐原「一人で内見に行ける、もしくは家族や物件探しに詳しい友人と一緒に行って、その場で気兼ねなく検討できるというのは、大きなメリットですね。そういえば、お部屋の鍵はどうやって開けるんですか?」
永嶋「現地で待っている担当者が開けるか、もしくはスマートロック(※)等を活用しています」
(※スマートロック=スマートフォンなどのアプリで鍵の開閉ができるシステム)
佐原「あ、人がいらっしゃることもあるんですね」
永嶋「とは言え、鍵の開け閉めだけする人だと思っていただいて大丈夫です。現地で待っている担当者は、特に物件の営業も行いません。あくまでも鍵の開閉のみ行います。」
佐原「営業されることがないというの、私はとってもいいなぁと思うのですが、『担当の人がその場にいてくれた方が心強い!』という人もいませんか? 内見して初めて気になったこととか、確認したいことができること、あると思うのですが」
永嶋「もちろん、そういう時は気軽に『OHEYAGO』のスタッフに確認してもらって大丈夫です」
佐原;「『OHEYAGO』のスタッフさんへの確認て、どういうふうにするんですか?」
永嶋「鍵を開け閉めするスタッフにその場で聞いていただいても構いませんし、内見で聞きたいことが発生した場合は、LINEが使えます。年末年始以外は『OHEYAGO』は営業していますので、営業時間内であれば、気軽にLINEしてもらって大丈夫です」
佐原「電話じゃなくてLINEでいいというの、ハードルが低くていいですね! 予約だけでなく実際の内見まで自分だけでできてしまうというの、とってもありがたいです」
永嶋「なお入居契約も、webだけでできます」
佐原「本当にすごいですね?!」
3、入居契約もwebでできる
入居を決めた際の申し込み・契約は、一般的には不動産会社で行われます。
しかし『OHEYAGO』の場合、それもwebでできてしまうのだそう。
佐原「身分証とか収入証明とか、持って行って渡さないといけないのかと思っていました」
永嶋「それらは写真データにしていただいて、webの申し込みフォームに添付していただきます」
佐原「よく考えてみたら実際にお店などに持っていく場合でも、結局は原本ではなく、コピーをとってそれが使われるんですもんね。確かに、データのやり取りで大丈夫そうな気がして来ました」
永嶋「入居のお申し込みをいただいた後、その情報を元に審査が行われます。その審査に通り、いざ入居が可能となりましたら、契約になります」
佐原「その契約もweb上でできてしまうんですよね」
永嶋「できます。以前であれば、賃貸の契約を行う際、重要事項説明は対面式で行う必要がありました。しかし法律が改正され、現在ではスマホやPCのテレビ電話機能を用いて行うのでも良いということになりました」
佐原「……あの、もしかして、一度も不動産会社などに行かずに賃貸契約ができてしまう、ということですか?」
永嶋「そうですね」
佐原「すごい!」
永嶋「不動産仲介会社や不動産会社に行く時間や交通費のコストカットをしたい方には、ぜひ『OHEYAGO』を利用してみて頂きたいです。そうしたコストの面だけでなく、できるだけ人と対面する機会を減らしたい、という方にも」
佐原「自分が賃貸物件を探すことになった時はもちろんですが、興味のありそうな友人がいたら『OHEYAGO』を教えてあげたいと思います!」
『OHEYAGO』は痒いところに手が届くような、画期的で、本当に素敵なサービスでした。みなさまも機会がありましたら、ぜひ利用のご検討を。
ありがとうございました!
『OHEYAGO』さんのサイトはこちら
https://oheyago.jp/
『OHEYAGO』さんのnoteもあります
https://note.com/oheyago