あなたも”副業”で稼ぎませんか?~アンリミのすゝめ~
佐助です。本記事はToby様主催の#シャドバアドカレ2022(昼の部)の参加記事です。昼の部はまだ空きがありましたので興味のある方はチェックしてみてください。自分の頭の中を文章に書き起こすのは楽しいですし、いいねRTも貰えて嬉しくなります。
稚拙な文章で申し訳ございませんが、枠があるのに誰も投稿しないのはもったいないということで、どうかご容赦ください。
はじめに
Shadowverseをプレイしている人の多くは、ローテーションで遊んでおり、アンリミをプレイしたことがない、ほとんどやっていないという人も多いのではないかと思います。
この記事を読んでいるあなたは、アンリミにどのような印象を持っていますか?「アンリミは運だけ」、「アンリミはシャドバじゃない」というように思っている人も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、アンリミを始めるメリットだったり、アンリミの楽しさだったりを、この記事を読んでくださっている方々にお伝えできればなと思います。
"副業"ってどういう意味?
ローテメインでプレイしている方々にとっては、アンリミが副業となってくれるのは間違いありません。
アンリミは1万位、1000位ボーダーがローテと比べてとても低いので簡単に順位報酬を貰うことができます。初月にグラマスになってしまえば、2、3カ月目はほとんど放置しても1万位報酬を貰うことができます。
また、アンリミjcgは毎回定員割れしているので、エントリーとチェックインをすれば必ず参加でき、決勝トナメにも進出しやすいので、他フォーマットと比べ称号やエーテルを貰いやすいです。
さらに、アンリミはスタン落ちがないので、制限やナーフがなければ、1度作ったデッキは一生使うことができます。グランプリにも参加できるようになりますので金策にはもってこいだと思います。
アンリミのここがおもしろい!
報酬が貰いやすい以外にもアンリミをオススメする理由はたくさんあります。
普段使えないカードが使える
「好きだったカードがスタン落ちしてしまった」「このカードのイラストが好きなのに採用できるデッキがない」
ローテ勢の皆さんにもこのような経験はありませんか?
アンリミはどんなカードにも活躍のチャンスが眠っています。例えば最初期のカードである《次元の超越》は未だ現役ですし、ローテではほとんど見かけることのない《化かし女将・ホズミ》はtier1デッキのキーカードになっています。
ファンデッキの幅も広いので、あなたの好きなカードを活かしたデッキがきっと見つかります。未開拓のデッキも多いので起源主張できるチャンスです。
デッキパワーが高い
上振れたときの理不尽さや、デッキの安定感はローテの比ではありません。
ローテにもあるデッキタイプを例に挙げるならば、アンリミの『ハンドレスヴァンパイア』は安定して2~3ターン目にはハンド0になり、『秘術ウィッチ』は3ターン目に《スペリオルコントラクター》が《獅子》を引き連れて走って来ることもあります。『ディスカードドラゴン』は《リュミオール》下の《新たなる運命》で2コスト10点以上を叩き込みます。さながら大怪獣バトルです。
また、先ほども話に上がった『ホズミエルフ』は安定して4~5ターン目にOTKを組めるのでランクマ効率も良いです。1ゲームがローテと比べて短くなりがちなので、テンポがいいという点もオススメできる点の一つです。
アンリミは運ゲーか?
しばしばアンリミは運ゲーというようなことを言われているのを目にします。
結論から言うならば運ゲーではありません。もちろんどうしようもない上振れをされて負けることはありますが、それはどんなカードゲームであってもあり得ることです。アンリミはその上振れの幅がローテよりも少しばかり大きく、上振れが目に見える形で表れやすいというだけです。
もちろんローテと同じようにデッキごとの相性があり、環境も変化していきます。ローテよりもプレイが出にくい分、デッキ選択や構築の重要度が高くなります。
イチ押しデッキ紹介
これからアンリミを始める方向けに、初心者にもオススメのデッキを紹介します。
ホズミエルフ
このデッキは上記の3タイプがあり、それぞれに強みがある面白いデッキです。《化かし女将・ホズミ》の効果で、早期に大型フォロワーを踏み倒します。平均4~5ターン目にリーサルを作れるので、一気にグラマスまで駆け上がりたいという人に使ってほしいデッキです。
オススメはシンプルな守護突破型です。こちらのnoteで解説をしていますのでよろしければご覧ください。ダメカ貫通型もレジェンドが《ホズミ》だけなので安く組めるためオススメです。
それぞれのコンボ成功時の盤面です(5ターン目)。↓
秘術ウィッチ、ハンドレスヴァンパイア
これらはローテでもおなじみのデッキタイプだと思います。ローテのデッキを流用して組めるのでお財布に優しいです。
その他の環境デッキもこちらのnoteで簡単な解説をしています。興味を持っていただけた方はぜひご覧ください。
アンリミの不安解消します
アンリミを始める上での懸念点として、「大会の少なさ」「情報源の不足」が挙げられるかと思います。
しかしご安心ください。どちらも解決できます。
まず、大会については、トナメルにて、私が主催する千種cs(安定32人以上参加)とヨシハラさん主催のヨシハラ杯(安定64人以上参加)がそれぞれ月1回あります。他にもトナメル大会を主催されている方がいらっしゃいます。また、アンリミjcgも月1で開催されています。
次に、情報源についてですが、アンリミネットさんが流行りのデッキのリストや大会情報などをツイートしてくれます。また、ヨシハラさんはyoutubeもやられており、こちらでは毎日投稿で、ガチデッキファンデッキ問わずに紹介されています。大きな大会の後は考察動画を出してくれるので要チェックです。
おわりに
いかがでしたか?この記事を読んで、アンリミをやってみようと思ってくれた方が少しでもいれば嬉しいです。誤字脱字、アンリミのことで質問などありましたらお気軽にdmください。
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