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サードライフのための資産運用と入金力の重要性

定年後のセカンドライフは、サードライフを豊かに生活するために日々資産運用&資産管理を実施しています。

株式投資を始めたのは、もう30年近くにはなるものの、本格的に資産運用を始めてからは、まだ10年経ってません。

最初の頃は...
  如何にして増やすか?
   値上がりするのはドレか?
    損しないためには、どーしたら良いか? 
なんて事を悶々と考えていました。

おかげ様でこの10年ほどは、大変好調な成績であり、
この調子で行けばサードライフは豊かに生活が出来そうだと安心し始めたところです。

じゃあ、この好調な成績には何が貢献したんだろうとレビュー?してみました。

国内株式? 投資信託? 外国株式?
いやいや、それらではありませんでした。

正解は、入金力でした。

つまり、投資による運用成績とかではなくて、
地道に働いて得たインカムから投資に回したお金が一番貢献したとの結論です。

例えば相場が大暴落(直近だとコロナショック)した時でも、
入金力が有れば資産は基本右肩上がりなんですよね。

そして、その暴落から抜けた時は、暴落時に安値で買った株式や投資信託が暴騰して資産が増えます。

このスキーム?を目の当たりにする事で暴落が怖くなくなりましたね。
いや、むしろ暴落を心待ち?にして追加投資する気持ちになりましたw

もし入金力が無かったら、暴落時は資産が減るだけなのでメンタル的に持たなかったかもしれません。

複利の力を最大限に使う資産運用には、長く投資する事と並んで可能な限り入金するのが良さそうです。

ってなると、やはり働けるうちは働いてインカムを稼ぐのがサードライフを悠々自適に過ごす近道な気がしますね。

夢も希望もない結論なのかもしれませんが...
逆に考えれば誰でも地道に働いて適切に資産管理&運用をすれば、それなりの小金持ちには成れるって事なんだと思います。

って事で、また来月から一年契約で働く事にしましたよ。
まだ、契約書すら手元にはありませんけどね。

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