人生100年時代の生活設計と資産管理
厚労省のデータを見ると、現在60歳(男)の平均余命は、24.12年
84.12歳まで生存するのが平均的データという事です。
異常に長生きする人がいると平均値と中央値がブレるけど、一般的には綺麗なカーブを描くと思うので、このデータを見る限り84歳が平均値であり中央値と考えて良さそう。
つまり60歳~84歳までで亡くなる方と、84歳~108歳までで亡くなる方の数は同数と置き換えられるのかな。
そうなると「人生100年」ってのも間違ってないなと思います。
少なくとも100歳まで生きる前提で人生設計する必要がありますね。
75歳までを15年間をセカンドライフ
75歳以降をサードライフと考えて資産管理をしてきたけど
75歳~90歳まではサードライフ
90歳以降をフォースライフとして見直す必要ありかもなぁ。
フォースライフは、自宅で過ごすというよりも、それなりの施設で過ごした方がなにかと便利そうだけど、その分費用も余計に必要ですよね。
100歳までのキャッシュフローを考えて、充実した生活を出来る様にするのがセカンドライフの目標です。