50の手習いからの投資:知識の蓄えと実践の喜び
昨日の記事で投資を始めて30年と書きましたが...
本格的に投資を始めたのは、50歳を過ぎてからです。
資産の増え方はそこそこですが、まぁ減ってないからヨシとしてます。
まさに50の手習い状態です。
ここ数年はコロナ禍で自宅引き籠り生活だったこともあり知識だけは増えましたね。
勉強して知識を蓄えると実践してみたくなりますよね。
私も例外ではなく、蓄えた知識を元にいろいろと実践してきました。
アセットアロケーションのリバランスも適宜実施しています。
3年ほど前には、重い腰をあげてかなり大がかりなリリバランスを実行しました。
実は、私の資産には塩漬け株があります。
そのために当時のアセットアロケーションは、かなり偏りがあり一般的でない構成になってます。
塩漬け株とは、自社株で退職するまでは売ることが出来ないのですが、せめて配当金を他に転用できるようにする事を考えました。
持株会口座で保有していると配当金は全て自社株への再投資となってしまうのです。
持株会口座から一般の特定口座へ移すことで、配当金を使って他の資産を増やす事が出来ます。
金額的には、僅かではありますが少しづつでもリバランス出来ればと思うわけです。
仕事を完全リタイヤしてサードライフが始まるまで、あと10年弱
サードが始まった時に後悔しないように、出来る事は全て実施したいかな。