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セカンドライフからサードライフへの資産運用計画

定年退職してセカンドライフを迎えています。
セカンドライフは、サードライフ(75歳以降)のための資産確保を目的に労働と資産運用をするつもり。

老後資金については、2000万円貯めれば良いとか、〇〇万円あれば良いというものではなく、個人の環境や生活に以前しますよね。

なので、キャッシュフローで考える事にしています。

それならば、サードライフ以降のキャッシュフローは、どの程度になるのでしょうか?

老後2000万円問題が話題になった時の生活費は、年間300万程度だったと思います。 それに趣味や旅行そして終末期を迎えた時の高齢者住宅の入居等を考えると年間500万程度は必要じゃないかと思うのです。

その年間500万のキャッシュフローを確保するにはどうしたら良いのか?

1番の柱は、公的年金ですよね。
破綻する、貰えない、減額される...など散々な言われ様の公的年金ですが、高齢者の収入としては、これが柱になるのは間違いないでしょう。

という事で、私の場合は、働けるうちは働いて、公的年金は繰下げ受給にする事にしています。
70歳までの繰下げで、42%増額、75歳までの繰下げで84%の増額です。

増額すると、税金や社会保険料が上がるとの声を多いです。
それは間違いないのですが、公的年金増額された以上に、それらが増える事はないので、手取りは増えますからね。

2番目の柱は、やはり資産運用
低コストの投資信託と高配当株を中心に75歳まで運用を続けいます。
75歳以降は、それらを運用しながら取り崩したいですね。

果たして年間500万のキャッシュフローは確保できるでしょうか?
サードライフのスタートまで、あと15年弱
頑張ろう!

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