スーパーファミコン
おはようございます
本日も元気に出勤中です
「ベランダ」の『エニウェア』を聴きながら
スーパーファミコン
これは有名なゲームの話ではありません
シスコン、ブラコン、マザコン、ファザコン
色々ありますが
ファミコンはファミリーコンプレックスです
私はどれかといえば
こんなことを書いている朝9時に
兄①から「テレビ壊れた〜〜〜」という第一声で電話がかかってきたので
ブラコンに当てはまると思うのですが
私の兄②は確実にファミコンです
仕事の話から恋愛の話
全てを家族全員に話します
私の家庭は父がいないので
絆的な何かが強いのだということにしています
よく兄②がいいます
「俺はファミコンだ。だから将来本当のパートナーを見つけなければならない。」
28歳にもなって何を言ってるんだと思いますが
ここで私の中にできた空欄
空欄っていうのは
自分があんまり考えたことないことに直面した時、なんかぽっかり穴が空いたような気持ちになり、なぜ考えたことがなかったんだろう、考えたい、そしてなんとなく空欄を埋めたいと思うことです
家族は本当に絆が強い
でも最初は他人だ
兄②のようなファミコン人間が
同じぐらいの信頼を持ったパートナーをみつけることはできるのだろうか
自分の生まれた家族への信頼や愛情が強ければ強いほど
自分が選んだ家族への期待は大きい
その期待を実らせることは相当むずかしいのではないか
そう考えたのです
前回化粧水の話をしましたが
肌に合わない化粧水をすぐに捨てるのが
この兄②です
きっと自分の人生に完璧マッチする
絶大な信頼を置けるパートナーを探すため
乗り換えを続けるのですね
結婚は程遠そうですね
そして今日も会社につきました
行ってきます